(米) 夜のデスク
メール音で起こされてしまった...... ただ今 夜の2時すぎ。
隣の研究所と、我が研究所では、微妙に締め切りが違うから、まあ、仕方ないね。
ホテルのデスクの上に、手帳とケーブル類と、投げ出したネックレスなど。
出張先で夜更かしするのは、嫌いじゃないんだ。
メールを返して目が覚めたついでに、22階の窓際に腰かけてチャールズ川を見下ろしてみる。
世の中の大方の女性に比べて、私はきっと多忙な方だ。
週末でも、出張先でも、プライベートの時間でも、研究者は24時間研究者だから、
仕事はたやすく追いかけてくる。
出向中の事務仕事にかぶっていても、来年のシラバスや、研究計画や、そんな書きものは休めない。
週末でも、出張先でも、プライベートの時間でも、研究者は24時間研究者だから、
仕事はたやすく追いかけてくる。
出向中の事務仕事にかぶっていても、来年のシラバスや、研究計画や、そんな書きものは休めない。
出かける直前には、子どもの七五三用の衣装を購入して、袴の裾上げして
写真館の予約を入れた。
週末の会議も多いから、あまり選択肢はない。
写真館の予約を入れた。
週末の会議も多いから、あまり選択肢はない。
でも、今日は夜景がきれいだ。
これはもしかすると、贅沢な時間なのかもしれない。
これはもしかすると、贅沢な時間なのかもしれない。
(夜景の写真はパノラマ合成してます。右下だけ、高さ方向にずれたので、小細工)