例年クリスマスタイミングにパーティをしているのだが、 今年は剣士娘のバイトが休めないのと、レギュラーメンバーに高校・大学受験生がいるので3月にシフトした。 かといって、暮れに何もないのもつまらない。 急遽抹茶坊主(中3だが中高一貫なので受験はな…

育児放棄の被害者である４人兄弟のサバイバル映画、『誰も知らない』、 主演の少年、柳楽優弥がうつったとたんに、あ、あの映画だ、と思って観始めた。 あらすじは知っていたが、なんというか壮絶だ。 *あらすじは、タイトルからのリンクをどうぞ。 母親がそ…

普段、邦画はあまり観ていないのだが、BSプレミアムでやっていたので、 それから、評判がよかったのは知っていたので、『そして父になる』 を観る。 これってあらすじじゃなくて、キャッチコピーの類だよね、というシネマトゥデイのあらすじ。 申し分のない…

一昨日、スマホを有機溶剤で溶かしてしまった、という記事を書いた。 https://blogs.yahoo.co.jp/green_zebra_2008/41179774.html この手の事故は注意をしていてもありがちだが、 検索などで私の記事がヒットして、実験をし始めた人たちの目に触れるのは避け…

角川文庫 真保裕一 『レオナルドの扉』 一気に読了。 真保裕一の小説が好きだ。 オタクとしか思えないようなマニアックな専門職の知識の羅列と、 丁寧で矛盾のない物語運びが、映画のようにヴィジュアルで、かつエンターテイメントだと思う。 楮三椏を植える…

旅かえるのまみどりん、こと、まみ～。 この富士山っぽい山は、北海道の羊蹄山だろうと思う。 観光地以外の普段の場所（道端や塀の横）も、なんとなく雪っぽくなっていたりして、 ほんとに細かいよなあ、と、思う。 ……なお、仙台やら関西やらで雪が降ってい…

スマホが○○○！！！！ となったら、普通はなんと入れるだろう？ 割れた、壊れた、消えた…… などで、「溶けた」 っていうのは少ないんじゃないかと思うんだ。 <仕事１> 昨日、別の研究所に所属している共同研究者が打ち合わせに来ていた。 来年の1月に測定予定…

年末だというのに、クリスマスだというのに、東北大に行く仕事ができた。 まあ、青葉山（東北大工学部）も今は地下鉄があるから、アクセスが楽になったし、 出入りしやすい知人の研究室があるのもいいことだ。 「仙台に行く」、と、LINEで剣士娘に喋ったら、…

イチゴの季節は実は春らしいが、つまり、保育園などで行くイチゴ狩の季節だそうだが、 日本のイチゴの季節は、クリスマスから新年だよね、と、私は思っている。 例年、クリスマス時期にホームパーティをするのだが、 今年は受験生がいたり、剣士娘が忙しかっ…

我が家のもう一人のペット、じゃなかったお抹茶坊主は今日、友達と４人でスキーに行っている。 中学生だけで大丈夫か、と思ったが、 友人宅の最寄り駅からバスツアーが出るから、みんなでその友人宅に泊まって、 朝早くに出る、日帰りスキーにするのだそうだ…

旅かえる、家ガメのあとは、もう片方のリアルペットであるハムスター。名前はまだない。 いや、一応、チャム、って言う名前があるんだけど、みんな「ハム」とか「ねずみ」としか呼ばない。 ねずみは、かぼちゃが好きだ。 かぼちゃを見ると、動きが早くなるの…

電子ペットの【旅かえる】の後は、リアルペットたちだ。 寒くなったので、屋内ガメになったミシシッピアカミミガメの みどりん♀、こみどりん♂、きみどりん♀。 日差しを追って、狭い水槽のブロックの上を動くのだが、こみどりん♂が、懸垂するようになった。 …

盛んに北海道から写真を送ってくる、【旅かえる】のまみどりん、こと、まみ～。 小樽の運河の写真が一番多いのだが、ふと、小さな違いがあることに気づく。 気づくかな。カニがいるとわかりにくいかも。こちらはちょっと見えやすい。 そう、まみ～のマフラー…

根拠なく、上から目線の言葉を口にする人がいる。 相手が年下だという理由で、女だという理由で、 自分の大学が名門だからと言う理由で（相手はそれ以上かもしれないのに） 意識的に、時に無意識に（←多くの爺さんがこれ）、相手を見下げる言い回しをする。 …

カテゴリーは家族とした。 お抹茶BOYを生後2ヶ月から小学校の6年生まで、ほとんど毎日のように見てくれていたシッターさんが、 手土産を持って、たずねてきてくれた。 私も夫も留守中で、抹茶が対応した。 去年、ご主人を亡くして、でも、息子さんたちは結婚…

旅かえるのまみ～（まみどりん）は、北海道三昧で、北の大地から写真を送ってくる。 これは釧路の丹頂鶴――たぶん。 こっちは、十勝の白樺並木、だと思う。 カニ･ネズミ･蝶、と同行者がコンプリートした、小樽の運河は、代表でねずみ写真を。 北海道も、ヴィ…

夕べ、東野圭吾のドラマをやってた。 東野圭吾は人間を書かせるより、ちょっとコミカルな推理物のほうが面白いかと思っていたのだが、 一時期から求められるものが変わったのか、作者自身の心境の変化なのか、 ヒューマンドラマみたいなものも書き始めた。 …

新潮文庫 しゃばけシリーズ 『おおあたり』 畠中恵、 えらく遅れてきた電車待ち中に読了。 もう、第何話なのかわかんなくなっちゃったけど。 （ちなみに、遅延理由は「お客様同士のトラブル」だそうだ。 若者同士のトラブルはほとんど見たことがないんだけど…

今年はアドベントクランツを作っていないのだが、なんとなく12月の日曜日には蝋燭を点ける。 本来、日曜日の午前中に灯すものと聞いていても、 午前中は眠っているかパタパタしているかなので、我が家で灯すのは夕方だ。 炎を見せると、静かに、でも興味深く…

正月の過ごし方だのおせち料理だの、 日本文化はど～たらこ～たらって言う年寄りが多いんだけども、 結局のところ、 「私が子供のときに、我が家ではこうだった」 あるいは、「うちの近所ではこうだった」 ということに過ぎない気がする。 でもって、家系図…

東京に住んでいて、つくばの職場に通っていると、 駅ビルで売られている“地元の人からいえば高いといわれる野菜”の安さに、感動する。 が。 金曜日に行った八王子駅の駅地下で売られていた野菜、って……つくば以上に安い。 これで400円弱……何ということだ。 …

旅かえるのまみどりん、こと、まみ～は、家を模様替えしたらしい。 夢うさぎさんのブログにバージョンアップのことが書かれていて、私も楽しみにしていたのだが、 その後すぐにまみ～部屋も変わった。 留守宅だが、布団が暖かそうになってる。ほかにもカーペ…

うちのネズミ（←ハムスターの呼び名）は、すぐに袖口から服の中に入ろうとしてしまうので、 夕べはひざ上に100均座布団を置いて、奴の遊びものにした。 エアコン入りの部屋は寒くはないだろうに、「冬なんだよ？」 とばかりに、布団や布物に執着する。 穴を…

久々の読書。 数冊同時購入した中の一冊は、通勤一往復と片道で読了。 今野敏 『去就――隠蔽捜査６――』 新潮文庫。 大森署管内で女性の連れ去り事件、さらに殺人が勃発。 ストーカーによる犯行が濃厚になる中、捜査の過程で署長・竜崎は新任の上役と対立する…

創元推理文庫 『眼鏡屋は消えた』 山田彩人、しばらく前（秋の学会シーズン）に新幹線で読了。 部室で目覚めると、八年間の記憶が失われ高校時代に逆戻り。 母校で教師をしているあたしの身に何があったの？ しかも親友の実綺は高二の文化祭直前に亡くなって…

とにかく、とにかく、とにかく今年は書き物が多い。 参考書、辞書、研究論文に解説書。学会の役員なんてやってる場合じゃないのだ。 外部資金も複数が同時に動き出す。 企業連携も数社がいっぺんにくる…… 根本的に、仕事量に比べて人員が足りないのだ、と思…

優雅に（？）渋谷の記事を書いていたら、 よくわからないメーリングリストからのメールが、大量にやってきた。 組織の名前は知っているが、なぜ私に送りつけられる？ さかのぼって昼間のメール類を見たら、 何かの役員に指名されて、メーリングリストに入れ…

普段の渋谷は、なんでもない普通の街だ。若者率が多いわけですらない。 昨日から喋り倒しているお抹茶坊主と、渋谷に買い物に行ってきた。 いや、渋谷である必然性はまったくなくて、 昨日の昼間に渋谷で見かけたアディダスのパーカーが気に入ってしまい、 …

私の誕生日だったので、夫がケーキを買ってきてくれました♪ （マメなはずの剣士は、卒論最終追い込みなのでさすがに忘れているようです） 年をとるのは嬉しくありませんが、ケーキは好きです。 さて、ロウソクを立てようとした夫に、「え？ せっかくシンプル…

いて座のゼブラの運勢は52点！ （2018年12月05日） 総合： 感情の起伏が激しくなりそうな日。なんとなく現状に不満を感じて（←不満はないが）、人にきつい言い方をしてしまったり、自分勝手な行動（←いつもです）を取ってしまったりしやすいときです。理由も…