江戸川花火で地元に来たあと、剣士娘が実家に戻ってきたので、ハムスターといっしょに映画三昧……。ハムスターは花火の音はどうでもよくても、テレビの音は気になるのか、映画を観ながら手の上に載せているとテレビ画面に目をやります。ダイハードとか好き(？…

映画鑑賞録も、一まとめでFC２のほうに。 『GLASS』 『グレイティスト・ショーマン』 『ファンタスティックビースト』 『ボヘミアンラプソディ』 『Widows』『キングスマン』 https://greenzebra2008.blog.fc2.com/blog-entry-3284.html

飛行機の中ではひたすらに映画を観る。 新作もいいが、見落としていたものを観られるので、なかなかうれしい。 『キャプテンマーベル』 アベンジャーズの元、というか、始まりのお話。 普通の地球人だったはずなのに、強すぎて強すぎて、もう、面白くなっち…

振り替え休日を利用して、歯科医院に。 麻酔が抜けるのを待ちながら、テレ東は午後のロードショウを。 本日の午後ロー『エージェント・マロリー』 見たことあったかなあ。 ……時系列に従ってないので、わかりにくいけど、 元彼に裏切られたやり手女スパイが、…

土曜日の委員会のあとに、久しぶりにお気に入りの和菓子店【つる瀬】に寄る。 店の中で抹茶を注文したのだが…… なんというか、抹茶がちゃんとした茶になっていない。 運ばれてきた抹茶茶碗が驚くほど熱かった時点で、 素人さんが――バイトで茶筅捌きに慣れて…

本日は、仕事を休んで歯科医院と午後ローのセット。 生まれつき歯が丈夫だったのか、特に真剣にケアをしなかったにもかかわらず、長年、虫歯ゼロだったのだが （歯医者といえば、小学校時代の歯列矯正、親知らず抜歯と、紅茶カップに負けて下前歯が欠けたと…

つけっぱなしのテレビでやっていた、LionsGateの映画。 『怪物はささやく（A Monster Calls）』 スペインとアメリカの合作映画だそうだが、 舞台として写る墓地にはアイルランドっぽいハイクロスが並んでいる。 病弱で末期（←病名はよくわからない）の母親と…

歯医者にかけられた麻酔が抜けない。……お腹すいたんだけど。どーしよう。 午後ローの時間になってしまったではないの。 昨日、資料は持ち帰ってきたから、自宅で仕事しようかなあ。 本日の午後ローは『スリーリバーズ』 ピッツバーグのお話だったな、たしか…

何気なくテレビをつけたら、Tokyo MX2 でやっていた、『ブルー・サンダー』。 すぐにタイトルを思い出せたわけではなく、 あーーこれ、あれだ、トラウマ抱えたベトナム帰還兵のヘリ乗りの話・・・・・懐かしい。 でもタイトルがわからん。 と、思って調べた…

集英社文庫 真保裕一 『ダブル・フォールト』読了。 人殺しの弁護は、正義なのか? 恩人を刺し殺したと自首してきた男。彼は人望ある工場経営者。 新米弁護士・本條務は、被告人の弁護を任される。 減刑を勝ち取るため、務は被害者の旧悪を調べ上げ、法廷で次…

体調不良で仕事を休んだので、ひさびさの午後ロー。 出演する映画を選ばなかった頃のクリント・イーストウッド （つまり駄作をいとわない）の一作、 『ブラッドワーク』。 昔のしがらみで事件に巻き込まれて、被害者関係者の女性と仲良くなって、 その女性も…

新潮社文庫 新潮45編集部編 『凶悪―ある死刑囚の告発―』 読了。 コインを準備するためにキオスクや駅中の書店で文庫本を買うのだが、 これもそんな小銭文庫(正確には千円札文庫)の一冊。 雑誌記者が獄中の死刑囚との限られた面会や手紙のやり取りで、 明るみ…

『沈黙の暴走特急』とでも言えばいいのかしら、と、思いながらも、沈黙と暴走って相性悪いわね。 つけっぱなしのTVから、ケーシー=ライバック、ことS=セガールの『暴走特急』が流れてくる。 Under sirgeの２で、沈黙シリーズの３という、封切り時には、個人…

宝島社 安生正『生存者ゼロ』読了。 京都の友人に貰ったまま、しばらく読めずに積んでいた小説だ。 バイオパニック物。 でも、たぶんホラーではない。 特徴としては、隕石物ＳＦレベルに大量に人が死ぬところか。 全く何の予備知識もないまま読んだのだが、…

TVでやってた『ボーンアイデンティティ』を、お針子（？）をしながら再鑑賞。２回目か３回目か。 ボーンシリーズのほとんどは、飛行機の中で見ているので、 吹き変わっていない英語で観ていて（ヨーロッパへの往路は耳慣れするために英語で映画を観る）、 詳…

集英社オレンジ文庫 青木祐子『これは経費で落ちません！』 研究所一往復で読了。 う～ん…… 誰かブロ友さんが読んでいたのだっけ。 私はこういう日常を綴ったような小説はあわなかったのだな、と思い出す。 半沢直樹を期待して読み始めたのも間違いだった。 …

BSプレミアム、つけっぱなし。 だって、他の正月番組に興味がないんですもん。 正月に見ている映画を、随時付け足してます。 『OK牧場の決闘』 ひたすら懐かしい。 さかんに米国出張をしていた頃、深夜に『ボザンナ』なんて、いつのドラマかわからないのをや…

育児放棄の被害者である４人兄弟のサバイバル映画、『誰も知らない』、 主演の少年、柳楽優弥がうつったとたんに、あ、あの映画だ、と思って観始めた。 あらすじは知っていたが、なんというか壮絶だ。 *あらすじは、タイトルからのリンクをどうぞ。 母親がそ…

普段、邦画はあまり観ていないのだが、BSプレミアムでやっていたので、 それから、評判がよかったのは知っていたので、『そして父になる』 を観る。 これってあらすじじゃなくて、キャッチコピーの類だよね、というシネマトゥデイのあらすじ。 申し分のない…

角川文庫 真保裕一 『レオナルドの扉』 一気に読了。 真保裕一の小説が好きだ。 オタクとしか思えないようなマニアックな専門職の知識の羅列と、 丁寧で矛盾のない物語運びが、映画のようにヴィジュアルで、かつエンターテイメントだと思う。 楮三椏を植える…

旅かえるのまみどりん、こと、まみ～。 この富士山っぽい山は、北海道の羊蹄山だろうと思う。 観光地以外の普段の場所（道端や塀の横）も、なんとなく雪っぽくなっていたりして、 ほんとに細かいよなあ、と、思う。 ……なお、仙台やら関西やらで雪が降ってい…

夕べ、東野圭吾のドラマをやってた。 東野圭吾は人間を書かせるより、ちょっとコミカルな推理物のほうが面白いかと思っていたのだが、 一時期から求められるものが変わったのか、作者自身の心境の変化なのか、 ヒューマンドラマみたいなものも書き始めた。 …

新潮文庫 しゃばけシリーズ 『おおあたり』 畠中恵、 えらく遅れてきた電車待ち中に読了。 もう、第何話なのかわかんなくなっちゃったけど。 （ちなみに、遅延理由は「お客様同士のトラブル」だそうだ。 若者同士のトラブルはほとんど見たことがないんだけど…

久々の読書。 数冊同時購入した中の一冊は、通勤一往復と片道で読了。 今野敏 『去就――隠蔽捜査６――』 新潮文庫。 大森署管内で女性の連れ去り事件、さらに殺人が勃発。 ストーカーによる犯行が濃厚になる中、捜査の過程で署長・竜崎は新任の上役と対立する…

創元推理文庫 『眼鏡屋は消えた』 山田彩人、しばらく前（秋の学会シーズン）に新幹線で読了。 部室で目覚めると、八年間の記憶が失われ高校時代に逆戻り。 母校で教師をしているあたしの身に何があったの？ しかも親友の実綺は高二の文化祭直前に亡くなって…

先々週から外出や出張が続いて、研究所にいけなかったので、 きっと今日は机の上に封筒が積みあがってるんだろうなあ……と思っていたが。 熱が出た。 咳が出ていたりのどが痛かったり、抹茶坊主が熱出したりしてたから 出張前に風邪薬は貰ってあったのだが―――…

『エイリアン』があって、『エイリアン2』があって、『エイリアンズ』 がある。 でもって、『プレデター』があって、『プレデター2』があるから、『プレデターず』 ―――まあ、そんなもんよね、映画タイトルって。 昨日は映画の日だったらしく、昼間は『パーフ…

今日は湯島で会議でした。 へんな空き時間ができたので、昨日見た、ひっさびさの午後ローの鑑賞録を書こうと思う。 初見の映画 『パーフェクト・ゲッタウェイ』で、 脱獄モノか、脱走モノだと思って、特にあらすじも見ずに、眺め始めた。 あらすじ ハワイの…

娘は上大岡駅の近くにいて、夫実家は戸塚駅の近くだ。 双方とも、柴又とはまた違った下町感というか、田舎感がある。 丸ポスト発見。 いや、赤いほうは、全体的に昭和初期の雰囲気を作っているのだと思うが。 でもって、もう片方。よくよく見ると。 お～い。…

テレビの土曜プレミアで『オーシャンズ１１』やってた。 二代目(？)が主人公になる新作が公開されているので、その宣伝をかねているのだと思う。 4年の刑期を終え、仮釈放されたカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は、 すでに次なる標…