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映画鑑賞録『キャプテンマーベル』『跳んで埼玉』『スノー・ロワイヤル』『マスカレードホテル』『12人の死にたい子供たち』『ザ・コンサルタント』『ミッションインポッシブル・フォールアウト』

飛行機の中ではひたすらに映画を観る。
新作もいいが、見落としていたものを観られるので、なかなかうれしい。

アベンジャーズの元、というか、始まりのお話。
普通の地球人だったはずなのに、強すぎて強すぎて、もう、面白くなっちゃうレベル。
でも、女のヒーロー(強いヒロインではなくて、ヒーロー)というのも新しいし、
友達の関係も、重すぎず軽すぎず、いい感じだった。 お勧め映画。

よく作ったな、この映画。
しかもまじめに取り組んでいるのがわかって、好感が持てました(苦笑)
しかし……埼玉もすごいが、群馬、いったい何がいるんだ。

上のリンクの説明は、間違っている、と思う。
麻薬取引に巻き込まれて息子を殺された優良市民の除雪作業員が、 
相手かまわず心の赴くままに復讐を仕掛けたおかげで、
地元のマフィアと、対立していた先住民組織とがお互いが仕掛けてきたと勘違いして、潰しあう話。
マフィアの親玉が、限りなく馬鹿で、でも、除雪作業員も、マフィアの親玉も、先住民の首長も、
それぞれに自分の子供を愛していて、救うために、あるいは復讐するために
すべてを投げ打ってしまうという共通点があって―――
少しブラックな感じもするが、誰か死ぬたびに、死亡フラッグ画面が入るなど、
作品自体がそのブラックさをわかってやっている気がする。
予備知識なく観たが、面白い映画だった。

……これは。
映画にアイドルを使うのが悪いとはいわないし、アンチジャニーズでもないが、
さすがに無理があったのではないかな、と思う。
東野圭吾の原作も、ホテル話の割には、人の書き込みが軽かったが。 
(今回は 「干菓子の警護」 だそうです…… FC2にも移動する気か、もん吉)

タイトルに覚えがあって、観た映画。
原作を漫画化したものを読んだのか、映画速報でも見たのか、ストーリーを知っていた気がする。
自殺志願者の12人の少年少女(←みんな高校生くらい)が、廃病院に集まるが、
そこにもう一人分の死体が見つかり……
ラストも含めて、個人的には嫌いではない。

もう一度観たかった映画。
数字に対してマニアックというか、数字に偏執狂的な才能のある(←高機能自閉症らしい)会計士が、
マフィアのマネーロンダリングをしつつ、殺されることなく生き延びている……
しかも、自分の正義を筋を通す、という、痛快といえば痛快なんだけど、全体では静かな映画。
主人公のクリスチャン=ウルフ、魅力あるキャラクターなので、続編もできそうだ。

いつものミッションインポッシブル。CIAとそりが悪いのか。
でも、最後まで見れなかったので、続きは次の出張で観ます……