映画鑑賞録『パーフェクト・ゲッタウェイ』
今日は湯島で会議でした。
へんな空き時間ができたので、昨日見た、ひっさびさの午後ローの鑑賞録を書こうと思う。
初見の映画 『パーフェクト・ゲッタウェイ』で、
脱獄モノか、脱走モノだと思って、特にあらすじも見ずに、眺め始めた。
あらすじ
自分たちの周囲にいる人間に疑いの目を向ける。
軍隊にいた男とその彼女(ニック&ジーナ)、
入れ墨の男とその彼女(クレオ&ケイル)たちが怪しいとにらむが、
いずれも適度に怪しく、クリフたちは犯人像をつかめず……。(以上、シネマトゥデイ&追記)
きれいなおねえちゃんは出てくるし、ハワイの海岸は美しいし、適度なサスペンス要素もあって、
途中で投げ出しはしなかったけど、
もうちょっと布石を振ってもよかったんじゃないかと思う。
誰が主人公かわからないまま、おいおいおい、って展開になる映画は嫌いではないんだけど、
これは布石の足りなさで、とってつけたようになっちゃって残念だ。
しかもこれ、『テイキングライブス』のちょっと後に作られた映画だと思うんだけど、
この頃にはこのネタが流行っていたのか・・・・・・う~ん。