今朝、同じ方向に歩く人が、剣士娘が小学校の頃の、いわゆるママ友さんだった。 あちらも気付いたようだ。 彼女はビニール傘をさしていたので、会釈をするついでに、 「あら、降りだしてきました？」 「日傘ということもあるでしょ？」 「え？？ あ、でも透…

一昨日、スマホを有機溶剤で溶かしてしまった、という記事を書いた。 https://blogs.yahoo.co.jp/green_zebra_2008/41179774.html この手の事故は注意をしていてもありがちだが、 検索などで私の記事がヒットして、実験をし始めた人たちの目に触れるのは避け…

カテゴリーはその他災害、しいて言えば人災である。 奴は７０オーバーの爺さんブロガーらしいのだが、 いつも私のブログをトンでもなく読み違えては、上から目線でコメントをつけてくる。 邪魔でしょうがないので、もちろん拒否設定にしているのだが、 それ…

お抹茶BOYがインフルエンザになった。 39度を超える発熱で、フウフウしている。 頭と関節も痛いらしく、夕べはどたばたと暴れていた。 でも、まあ、誰でも罹患するインフルエンザなので、薬飲んでおとなしくしてれば直る。 心臓病の緊張感や重圧に比べれば、…

■爺婆爆弾の処理■ 高齢の教授はこだわりが多く、突っつきどころを間違うと爆発する。 数年前まで私は、爆弾処理班、と呼ばれてた。 扱いの難しい上司や教授たちの怒りを、そらすことに長けていたからだ。 私は母校が学閥とは無縁なBランクで、いらぬプライド…

世の中には、積極的な馬鹿と、消極的な馬鹿がいる、と、口にした教授がいた。 話の流れとしては、 「物理学はわからないことが多く、 自分の知識が相対的に足りなくてわからないことも確かにあるだろうが、 世の中のすべての研究者にすら答えがない場合もあ…

パワーハラスメントは、それを言ったりやったりしたのが 指導教官や人事権のある上司ではない場合、 「単なる年寄り（あるいは無関係な他人）の戯言」、 と、聞き流せる場合が多い。 そんなわけで、私は普段、うるさいことを言わない便利な社員なのだか、 つ…

楽しい仕事（研究活動および実験）と、 楽しくない仕事（大学や機構運営と学会世話人）と、 まあ、忙しくなるという点では双方同じなので、気分転換にマンガを読んだりブログを書いたりする。 楽しくない仕事に追い詰められると（？）料理をするし、 楽しい…

専門家が好きだ。 プロフェッショナルが好きだ。 オタクが好きだ。 プロとしての側面がすばらしければ、多少容姿や性格に問題があってもかまわない方だ。 プライベートな生活など、興味はない。 一点豪華主義な特質をよしとする、と言ってもいい。 現実世界…

電車に乗り降りするときは、 電車から降りる人が先に降りて、彼らが降り終わってからホームで待っていた人たちが乗り込む。 これは東京ではかなり徹底されている動きで、 昔の特定国からの旅行者はともかく、最近では特定国アジア人旅行者もキューを守るよう…

昨日、「木下是雄先生を偲ぶ会」でお会いした出版社の方たちが、 「木下先生は連載期間の3年間、毎回必ず締め切り前に原稿を出してくださった。文系の先生方と違って 理系の方たちは数字にきちんとしているのだと感謝した」 と、お話しされていた。 。o Ｏ *…

送られてきた写メ。雪が解けかけていて重くて、滑りにくいらしい。 お抹茶BOYと夫がスキーに出かけたので、 (お弁当を作るのに)夜明け前に一度起きて二度寝したら、二度目起き（？）しても目が覚めなくなってしまった。 依頼原稿の締め切りが過ぎているにも…

手足の不自由な人に、気を使おう……と、前記事のラストで書いたくせに、 そりゃあないだろ、と、言われるかもしれないが。 電車の中で腕を吊っていると（骨折は指だが、下におろしていてはいけないので、腕ごと胸の前に吊っている） ありがた迷惑なサポートを…

私が高齢者を苦手なのは、彼らが他人の行動にちょっかいを出してくるからだと思う。 社会環境が良くなるような、「○○しちゃいけませんよ」 的な注意ならまだしも 用もないのに、「喋るのが目的で、喋りかける」 のは、どうにかしてくれ、と、思う。 喋るのが…

さて、子供の３Ｄメガネはほとんどないのに、 老人用の老眼鏡はあふれてるよな、老人社会だよな～と、思い出した、つい先週のこと。 東京東側、夕刻。 某Ｋ駅で、乗り込んできた初老(定年過ぎくらいか？)の酔っ払い一団が、 わざとらしくよろめいて、綺麗な…

『バカ』って言えば、『バカ』って言う。 『ありがとう』って言えば、『ありがとう』って言う。 こだまでしょうか？ いいえ、誰でも。 というＣＭが流れまくっていたことがあったが……… 苦情でも人付き合いでも、こちらが柔らかく接すれば相手も穏やかに返し…

カテゴリー その他災害ではなく、人災というのを作って欲しいと思う今日この頃。 小佐古内閣官房参与 抗議の辞任： 『容認すれば私の学者生命は終わり。自分の子どもをそういう目に遭わせたくない。 年間２０mSv近い被ばくをする人は原子力発電所の放射線業…

安心して水を飲むために、と書こうと思ったが、 安心と不安は個人差が大きすぎるし、同じ人であっても揺れ動くものなのだし、 そもそも不安や安心の根拠となる情報の選び方も違うので、 せめて私としては揺らぎにくい、自分なりの 「納得」 という言葉を使う…

別にカテゴリー的に災害というわけでもないのだが、 新年早々、連日12時過ぎの帰宅では、そういう気分にもなる。 夜遅くなるから、朝起きられなくて、 研究所につくと11時近いから、またその日も遅くなるという ネガティブスパイラルをクルクルしてるだけな…

このところ出張が続いて、自宅でもかなり遅くまで仕事をする羽目になっていて、 週末も休まないことが多かったから、 体力的に限界に来てるかなあ、という危機感と、たまりにたまった代休を消化するためもあって、 昨日は一日、 通院 ＆ 自宅でのんびり（仕…