喋る猫と、喋らない鼠、そしてCM
テレビでやっているCMで、とても気になるのがあるのですが………というのはさておき、
剣士な娘が、ハムスターの目が赤くて目やにが出ているというので、健康診断に連れて行きました。
自分で行けばいいのに、今日はハナコに会いに行く日だとかで、つくばの動物園へ。
かわりに留守番の私が連れていくことになりました
ペット病院は平日は遅くまでやっているし、日曜日も開いているのはさすがです。
毎度ハムスターに同じ名前をつけているので、
5年くらい前に娘の作った診察券と同じハムスターかと思われて、しばし看護婦さんたち大騒ぎ。
いや、いやいやいやいや二代目ですよ
目薬を処方してもらって、ハムスターに目薬をつけられるかどうか聞かれました。
甲羅サイズ6センチのミドリンに目薬をさしていたので、多分、娘は大丈夫でしょう。
なお、問診の時に、良く鳴くと言ったら、自己主張が強いハムスターだと、良く鳴く場合がある………と。
何を主張しているか、わかるといいのですが。 わかんねぇよぉ
さて、、、、、、CM。
胃腸薬の、新セルベールのCMなのですが、
お婆さんが三人、楽しげに遊びまわってます。
画像は、HPからもらいましたが、
このCMを見ると、
ピクルス、ジンジャー、等の単語を連想するのです。
なんだろう、なんだろう、と、思い続けて、
今朝、直立するハムスターをいじっていて、
いきなり思いだしました。
喋る直立猫、ダヤンシリーズの、三魔女の名前でした。
三つ子の魔女の名前は、タイム・ジンジャー・ピクルスといいます。
魔女らしく悪いこともするけれど、
拾った赤ちゃんを可愛がって、魔女に育てようとしたりして、
なかなか憎めないのです。
三人で食事をしていたり、大きな鍋で魔法の薬を作っていたりして、
なんだかとっても、CMのお婆さん達と似ているのです。
魔女の胃腸は、強そうですけどね。