採点するほうも大変なんです
息子の小学校で、２時から臨海学校の説明会があるというので、今日は出勤できません。
朝のうちに要件が終わればそのあとに出勤できるし、
夕方の集まりであれば、早く職場から帰ってくればいいのだけれど、
昼間のど真ん中に拘束だと、通勤に時間がかかる我々は、丸一日休まなきゃならなくなるんだよね……
小学校側の都合もあるんだろうとは思うけど、両親とも働く家が増えているのなら、
もう少し考えてほしいな、と、思う。
. 有給休暇もあるし、たまに休めて、らっき～
と、思える私はともかく、. 下に小っちゃい子（赤ちゃん）がいる人なんかは、休暇も足りないんじゃないかな。
研究所に行かなかったからと言って、仕事が消えるわけではないので、
研究所では、やりにくい仕事をする。
ため込んでしまった大学生のレポートの採点だ。
１００通以上あるので、大変
自分が学生のころは、書くのが大変だったが、なんだかんだ言って学生は１通書けばよかったので、
採点する側のほうがはるかに大変なんだよな、と、今だから思う。
幸い、理学系のレポートは、数値を求めるものも多く、正解不正解がはっきりしているため、
レポートを長～く書いて努力点をもらおう、という学生はいない。
正解がほとんどない時に限り、努力点も加味するが、正解ひとつほどの点にもならない。
努力点の加点割合は、昔の消費税くらいかなあ。
消費税と同じで段階的に増やされている傾向はあるかも。
全問正解者、今年は少ない………
. ふう、あと半分。
