ういろうって さ……
私はお茶を習ってた頃に和菓子に目覚めた割に、
小倉餡が苦手だったり、羊羹は7ミリまでしか食べられなかったり、
すべての甘味が手放しでウェルカムではないのだが、
外郎 (ういろう) は昔から好きである。
軽いし、舌触りがいいし、美味だよね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E9%83%8E_(%E8%8F%93%E5%AD%90)
昔の失態と言うか、恥の一つになるのかもしれないが、
日本語よりも英語 (ただし子供英語)に慣れている頃……
青柳というういろうのお店があった。 http://www.aoyagiuirou.co.jp/
日本語よりも英語 (ただし子供英語)に慣れている頃……
青柳というういろうのお店があった。 http://www.aoyagiuirou.co.jp/
で... 英語で柳は “ willow (うぃろー)”なのだ。
単純だった私は、ういろうは外来語で、柳を使ったお菓子、あるいは柳の葉にくるまれたお菓子だったのだろうと、
長い長い長い間 信じておりました.........
長い長い長い間 信じておりました.........
何百年も前の中国の役職名で、薬を扱う部署からきてるみたいですね。