当たり付きスープハンバーグ

明るいうち　（５時前！）　に会議が終わったので、今日はお夕食を作ろう、とお買い物予定。
途中寄り道的買い物もあったのだが、生食に耐えそうなマッシュルームとか、トマトとか買いこんで、帰宅。

子どもたちはハンバーグが好きなのだが、そのまま作るのも飽きたので　（←それほど作ってないだろ）
今日は、スープハンバーグ。

①　みじん切りの玉ねぎを炒めたものと、卵とひき肉とを、ビニール袋に投げいれて捏ねる。
②　①を（煮込むので）　少し丸味を帯びた形に丸めて、冷蔵庫で３０分くらい寝かす。
③　ニンジン　（ひと口大）、キャベツ　（２cm角）、トマトなどを刻んで、香草を入れてコンソメで煮込む。
④　フライパンで強火＆少なめの油で②の表面を、コロコロさせながら軽く焼く。
⑤　③に④を入れ、崩れないように弱火で煮込む。　今回は約１時間くらい煮込んでました。

で、今回のアレンジはというと、
あたり付きというのは、②の段階で、いくつかの中に鶉の茹で卵を入れました。
中まで火が通りやすくなるし、短時間しか煮込めない時は、お勧め。
カマンベールチーズなどが余った時にも、中に詰めたりします。
茹で卵くらい普段も食べているだろうに、チビなど　「当たり～」　と言って喜んでます。

短時間ですますといえば......
実は、コンソメのかわりに、ミネストローネスープ　（野菜や具は入っていない）　の素を使いました。
この間のパエリアの素と同じシリーズで、わたし的には　「家で作ったって同じだろ～」　と思うのですが、
時間のない時用に夫が買ってきていたので、試食気分で投入。

ホールトマトの缶詰めを入れたり、ローリエだのバジルだの香辛料山ほど入れたりして、
元の味はよくわからないといえばわからないが、パエリアの時よりもずっと好評。

生マシュルームは、トマトと水菜と、塩、胡椒、オリーブオイルで和えて、ケッパーを振りかけてサラダに。
ハムと茹でマカロニのサラダも付けたので、さすがにお米には手が出ませんでした。