研究費を獲得したいなら、発言していこう♪
休日出勤というか、研究会で自分の研究の話をしてきました。
休日のオフィス街というのは、食事をするにもとても困難なところで、
食べもの屋さんを探して、真昼間のゴーストタウンのような神保町をウロウロ。
休日のオフィス街というのは、食事をするにもとても困難なところで、
食べもの屋さんを探して、真昼間のゴーストタウンのような神保町をウロウロ。
まあ.....大学の先生方に比べれば、私は週末に休めることも多いのでいいのですけど。
と、ランチがおいしかったから、で、紅茶がとても巨大なカップで来たから、
すっかり機嫌も直って、セミナーに臨んだ私ですが......
に関する意見募集を開始しました。
支援制度の研究費:年間5千万、4年で最高2億円
応募資格:22年4月1日時点で45歳以下、ただし女性は年齢制限なし(300人中90人くらい?)
募集分野:グリーンイノベーションと、健康研究 (←修正の余地あり?)
応募資格:22年4月1日時点で45歳以下、ただし女性は年齢制限なし(300人中90人くらい?)
募集分野:グリーンイノベーションと、健康研究 (←修正の余地あり?)
年間5千万なんて大金はいらないから、1千万くらいの研究費を使いたい (つまり予算規模の多様化) や、
募集分野の制限をやめて、多くの研究分野に広げてほしい、などの意見がありましたら、
下記URLにアクセスし、意見を述べてください。
https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0008.html
12月10日(木)~12月24日(木)12時まで。
募集分野の制限をやめて、多くの研究分野に広げてほしい、などの意見がありましたら、
下記URLにアクセスし、意見を述べてください。
https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0008.html
12月10日(木)~12月24日(木)12時まで。
これまでの印象として、発言した意見は、案外、上のほうまで通っていくもののような気がします。
自分の研究が、世の中の役に立たないと思ってやっている人は、少ないのではないかと思います。
その一方で、自分のやっていることを世の中にアピールしていく努力を惜しんでいる人もいるように思います。
たしかに、アカデミックな研究に比較して、重要性をアピールしたり、政治活動をするのは
志の純度が低いように見えなくもありません。
ですが 「自分は偉大な研究をしてる、他人はわかってくれなくても」、というのは、
やはり違うような気がします。
だから、まずは、自分の分野に、研究費を呼び寄せ、
自分が該当するような応募資格に修正していってもらいましょう。
自分が該当するような応募資格に修正していってもらいましょう。
研究者の方々、よろしくお願いいたします。