干柿と学会
友人から、研究所に、季節のご挨拶が届きました。
富山の干し柿、いただいちゃった♪ http://www.hosigaki.jp/detail2.html
一つ一つが大きくて、個包装で、とても甘いものです。
以前も同じメーカーのものを送っていただいたのですが、
甘党の上司 (大学に移られた、外部資金マジックの方です) に言わせると、干し柿のブランドなのだとか。
今日も、秘書さんの一人が、干し柿って、こういうお菓子になるんですね、と、驚いてました。
多分、通常の干し柿のイメージと違います。 厳選された贈答品用はこうなんだな、という感じ。
ありがとうございます お礼に何送ろう?
さて。。。。。。
科学研究費の関係で、応用物理学会にも出さざるを得ないので、今年もハシゴかなあ、と。
ところがっ 通常春の学会は、関東近辺で行うのに、今年に限って、物理学会が新潟大。
応用物理学会は神奈川工大ですから、午前と午後で掛け持ちなんていうことができません。
まあいいや、応物の登壇日程分からないけど、物理の方は、シンポジウムだけ顔を出そう。
と、思っていたのですが。
「物理学会、XXXのインフォーマルミーティング出てね~」 ・・・・・・あ、出られたらね
「応物、◎◎シンポジウム出ろよな。会場がいいからなるべく他にも動員かけて」 はい、わかりました
「応物の時に、会場を借りて委員会開くから、出欠を連絡してください」 え★ 聞いてないよ
「あの~ 座長お願いしていいですか?」 ・・・・・・・・
自分の発表、いつだっけか。
応物学会も物理学会も、パラレルセッションが非常に多いので、
何時まではこっちの会場、何時からこの会場と、自分の移動予定を決めておかないと
聞きたいものをすべて聞くことはできないんですが、こんかい、移動可能なんでしょうかね?
あわよくば、出張ついでに干し柿を送ってくれた友人と遊ぼうと思っていたのに、
また、走り回ることになりそうです。