スタバのザッハトルテ および、何かがとてつもなく丈夫な娘
甘いのもが続きますが………・
夏場は扱っていないので、ほぼ1年ぶりです。
どなたかのブログで思い出して、
早速購入して来ました。
（パワーポイントで色調補正と、
背景のぼかしをかけてます。
本物は、もうちょっと濃い茶色かな。）
さて、３日ほど前のこと、剣道部の娘は、アカギレになった踵が布団に引っかかって気になるからと、
半分寝ボケて、自室の二段ベッドを降り、クリームを塗って戻ろうとしたそうだ。
しかし半分寝ボケてたので、クリームで滑って
梯子から落ち、足をグキっ とやってしまったらしい。
痛～い、と思ったものの、半分寝ボケているから、そのままよじ登り、眠りについてしまったそうだ。
次の日、夜中に起きたからでもないのだろうが （私は夜中の件を知らない）、遅刻寸前。
朝食も捕らずに飛び出していった。
学校に着くころに足首が痛い。
なぜか分からないまま、捻ったかなあ、と、そのまま授業を受けて 部活 に参加。
部活で足の踏み込みの時に、また、クキっ となって、なんだか力が入らないなあ、と。
自宅に戻って、足裏のアカギレにクリームをつけようとして、そういえば、昨日梯子から落ちたかも～
と、思い出したとたんにまた痛くなったんだそうだ。
一人で湿布を貼って、テーピングして、就寝。（今度は落ちなかったそうだ）
朝起きたら、少し 腫れて いたが、もう一度湿布をして、学校へ。
学校で普通に動き回っていたも、痛みはなかったんだそうだ。
で、帰宅。 なんだか もっと腫れてきた ような気がして、見たとたんにまた痛くなる。
湿布を交換しているところに、やっと母親が気がついた。
（言い訳になるが、娘は筋肉痛だの捻っただのと、しょっちゅう薬箱を開けて湿布や傷薬をいじっている。
体育会系はこんなものかなあ、と、湿布の匂いがしていたのは知っていたが、いつものことと気にしなかった）
「こんな間抜けなことで病院に行くのは、なんだか負けた気がする」
と、屁理屈をこねる娘を、いつもの接骨院に行くように行くように諭して、保険証と診察カードを無理やり渡す。
それが昨日のこと。
今日になっても娘はメールでゴネる。
「学校にいるときずっと痛くならなかったから・・・・・・・病院行くの面倒」 
「ダメ、昨日も学校にいるとき平気で、家で痛くなってんでしょ」 「今日は思いださないかもしれないし」 「ねんざじゃなくて靱帯痛めてるかもしれないし、剥離骨折してるかもだし」 「でもーーーーー」 「とにかく行ってきなさい！ 剣道辞めなきゃならなくなっても いいの？」どうにかこうにか、メールで説得して、早く学校から帰らせることにする。
（これらのメールの応酬は会議帰りの電車の中から）
さて、都内の会議が午後にあるときは、自宅に直帰してしまうので早い時間にお抹茶BOYを迎えに行ける。
お抹茶BOYと一緒に日用雑貨などを購入していたら、彼曰くお家ご飯じゃなくて 「今日は外食をしたい」。
なんでも、耳スパ（耳鼻科のそばのスパゲッティ屋さん）のカルボナーラが食べたい、という。
一瞬だけ悩んだが、それなら接骨院も近いことだし、と、娘には 「診察終わったらメールしなさい」 。
先にスパゲッティ屋さんに入っているところに、娘合流。
竹刀を持たずに制服を着ている娘は、そこらへんの女子高生に見えた （デカイので中学生には見えない）。
「足、どうですって？」 「えっとね、靱帯伸びてるって～」 え..... 今スタスタ歩いてたじゃん
「平気なの？」 「うん、ベッドから落ちた時に伸びたのか剣道の時かわかんないけど。 固くテーピングしてもらって、湿布もした。 気をつければ練習もしていいって」
「痛くないの？」 「痛いよ。お腹すいた」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「〇〇（←娘の本名）は、強いんだね」 「お前が弱いんだよっ お腹すいた～」痛みに食い気が勝っているのだろうか？
ええ、スパゲッティの他にサラダとソーセージの盛り合わせと、ドリンクバーつけて、
一人で、私とお抹茶の分くらい食べます………………
私とお抹茶は、そんなに食べられないので、コインのチョコを購入。
「〇〇（←娘の本名）は、よく食べるよね……・」
「うん、きっと食べるから 強いんだよ」・……さっきは、包帯巻いた足をビニール袋に入れ、ガムテープで足に止めてお風呂入っていた。
女子中学生、丈夫です。
そうそう、忘れてましたが、お年玉ゲームのわたしのレコードです。
https://greeting.rakuten.co.jp/card/oid/VGMxxxHR0071FL で、猫を200匹掬ってから、
こっちのゲームに入ってください。
蜃気楼氏、新記録出してないだろうなあ・・・・・・
