ダブリン大学といえば
今回のアイルランド&ドイツ出張では、友人たちから私の子どもへのお土産をたくさんいただいたのに加えて、
普段はフランクフルト空港を使っているのに、それより遥かに大きいミュンヘン空港を経由したことで、
いつもは見慣れない土産物がたくさんあって、つい、免税店であれもこれも購入してしまった。
臨時で講演依頼があって、謝金を断ったら、滞在費を支払ってくれた、というのも理由だったりする。
(カードですでに払ってしまっていたので、それをユーロのキャッシュで貰った)
おかげで、ミュンヘン空港でお土産物をまとめて入れるバッグまで購入。
預けた手荷物よりも、はるかに嵩が大きかったのはご愛嬌。
ドイツでも新聞報道されていたが、道路の黄色のペイントでテロ対応しているとは、ドイツ人は考えるまい。
とまあ、そんな風に、家族へのお土産だの、研究室へのお土産だのはたくさん購入したのだが、
自分への土産物 (記念品) まで出張時に買うことは少ない。 せいぜい、料理に使う乾燥トマトくらいである。
が。今回はトップのダーズベーダーのレゴがどうしても欲しくて、機内で腕時計を買ってしまった。
(レゴで出来たKids仕様の時計でも、耐圧10気圧の真面目な腕時計だ)
ここで、ああ、ダブリン大学ならスターウォーズだよね、と、思う人は
はい、仲間です。
というわけで、他の方たちへの説明。
下の二つの写真を比べて見てください。
知る人ぞ知る、酷似デザインの、この二つ。
トリニティカレッジの写真に人間は出ていないが、実際には人間と書架の比率にしても、ほとんど同じである。
写真撮影が禁止されているものの、この図書館は、とにかく美しく、
何百年の歴史から保存し続けた本を、今も正規の図書館カードで閲覧できる、という素晴らしい所である。
・・・・・・というわけで、お土産のダースベーダー、机の上に置いておいたら、
夫にも子供にも触られまくられてました。
だめだよ~ それは私の物っ