ママの匂い
夕べ、お抹茶BOYは盛んに
「ママの匂い~~」
と言って張り付いていたのだか、
彼にとってのママの匂いとは、どんな匂いなのか聞いてみた☆
「研究室と頭の匂い」
「………(それってどんなんだ?)」
よくよく聞くと、髪の毛の触感(私は髪が長い)と、
保育園に迎えにきた時の匂いで、懐かしかったというのだ。
点滴をされているうちに、病棟の消毒用アルコールの匂いがついたのだとは思うが……
たしかに保育園の頃には職場から直行してたし、
よくよく聞くと、髪の毛の触感(私は髪が長い)と、
保育園に迎えにきた時の匂いで、懐かしかったというのだ。
点滴をされているうちに、病棟の消毒用アルコールの匂いがついたのだとは思うが……
たしかに保育園の頃には職場から直行してたし、
このところ夏休みで、研究室の匂いは薄れていたのであろう、
でもね、
母親の匂いは有機溶剤の匂いって、ど~よ
ちなみに、病院の匂いとは違うのだそうだ。
病院 (診察室) はリスモダン (薬) の袋の匂いが混じっていて、
レントゲン室のあたりはカブトムシの匂いっぽくて (??)
調剤薬局は怪我 (湿布か包帯か) の匂い………だそうだ。
我が家は娘も抹茶も、立派な警察犬になれそうである ←違
なお……………
自宅で一緒に住んでいるのに、
保育園に迎えに行った時の匂いに象徴されてるって事は
それだけ当時、親の帰りを待ちわびていたのかなあ、と、ふと。