ストレス解消法あれこれ
実は私は体が弱いし、精神的にも弱い。
私がそういうと、大抵の仕事仲間は、「前者はともかく、「精神が弱い」 は、嘘だろ」 と、言う。
私がそういうと、大抵の仕事仲間は、「前者はともかく、「精神が弱い」 は、嘘だろ」 と、言う。
でも、説明するのは難しいのだが、実際にそうなのだ。
あるストレスがかかったときに、それと逆向きのストレスをかけて、緩和しているだけなのだ。
(蜃気楼氏の言ってた、騒音と同じ周波数で逆向きの位相をぶつけて静かにする、みたいなやり方です)
シーソーに例えれば説明できるような気がするが・・・・・・・・・
シーソーに例えれば説明できるような気がするが・・・・・・・・・
私の仕事は、典型的な頭脳労働だと思う。
書類仕事や研究計画を練っている合間に、実験室で手を動かしていると、
あるいは、受け身気分で良いクラシック音楽を聴いたりすると、
あるいは、受け身気分で良いクラシック音楽を聴いたりすると、
研究計画で受けていた脳のストレスを少なくすることが出来る。
電車の中での、小説読みもそうだ。
電車の中での、小説読みもそうだ。
シーソーの片側にかかった重りを、軽くする効果になる。
これをストレス解消方法その1とする。
これをストレス解消方法その1とする。
しかし………書類仕事などがテンパって来て、
PCに向っていない時までそれを考えていなければならなくなると、
クラシック音楽を聴いていても、考え続けることを止められないし、小説を読んでも、専念できない。
まして、実験室に行く余裕などなくなる。
となると、書類仕事のストレスを消すには (←考えが飽和して仕事の速度が遅くなるから、ストレス解消は必要)
PCに向っていない時までそれを考えていなければならなくなると、
クラシック音楽を聴いていても、考え続けることを止められないし、小説を読んでも、専念できない。
まして、実験室に行く余裕などなくなる。
となると、書類仕事のストレスを消すには (←考えが飽和して仕事の速度が遅くなるから、ストレス解消は必要)
別の魅力的なことを考えて、手っ取り早く書類から頭を引き離すくらいしかできない。
だからそんなときは、頭脳労働のストレスを、別の向きの頭脳労働で消す。
だからそんなときは、頭脳労働のストレスを、別の向きの頭脳労働で消す。
具体的には、学会出張の合間に無限ピアノの記事を書くみたいな行動ね。
シーソーの反対側の重りを、重くしてバランスをとる行為で、これは非常に効果がある。
ストレス解消方法その2である。
*教育職の方たちも同様だと思うが、社会人になった途端、自分の知識や考えを
*他分野や不特定多数にいかに上手く説明するか考える、というのが業務の一つになった。
*いつの間にか何を説明すにも、相手を設定し、伝達方法を考え、それを趣味みたいに楽しむようになった。
*自己弁護でさえ、ゲームみたいになる。
*いつの間にか何を説明すにも、相手を設定し、伝達方法を考え、それを趣味みたいに楽しむようになった。
*自己弁護でさえ、ゲームみたいになる。
*無限ピアノのような記事は、頭も整理されるし、説明トレーニングにもなるし、最適なのだ。
ストレス解消その2は、釣り合いはとれるようになるし、一見穏やかに釣り合って見える。
シーソー的には支点にかかる重さが重くなるから安定が良く、下手な横風では動かずに仕事も進む。
が~~
そうなると、私の場合、
体力や免疫力が急激に下がったりするのだ。
要は支点が耐えられなくなるのだと思う。
要は支点が耐えられなくなるのだと思う。
プチ過食症になってるくらいならいいが、
正体不明の熱が出たり、貧血になって倒れたり。
昨日は急に熱が出た。
締め切りがあったので、自宅で作業をした。
締め切りがあったので、自宅で作業をした。
で、今朝は偏頭痛。
ストレス解消法その2の重みに、
体力(←その2をやると睡眠不足)が耐えられなくなったのか。
さて、今日の読書予定は普段あけない引き出しから引っ張り出した 『ダヤンのスープ読本』
帰りの電車は、絶対、本を読むぞ。
というわけで、午後のうちあわせに出かけてきます。
2時からその次のが待ち構えてるんだが、戻って来れるんだろうか??
指摘を受けてしまいました………
・・・・・・・だから、こういう図を作るのも、ストレス解消なんです