……… でも、ちょっと復活
私の乗っている車両、目の前のドア。
電車の閉まりかけたドアに、無理矢理滑り込もうとして、
片手に持ったファイルをドアに挟ませたおじさん……
あいにくファイルは薄過ぎて、挟んだことを認識できなかった電車は発車
と、思いきや、(当然の事ながら)、気付いて急停止。
本来の停車位置ではないので、簡単にはドアを開けられない。
ワラワラとホームに集まってきた駅員たちに、おじさんは逆ギレ状態。
片手に持ったファイルをドアに挟ませたおじさん……
あいにくファイルは薄過ぎて、挟んだことを認識できなかった電車は発車
と、思いきや、(当然の事ながら)、気付いて急停止。
本来の停車位置ではないので、簡単にはドアを開けられない。
ワラワラとホームに集まってきた駅員たちに、おじさんは逆ギレ状態。
ガラスを一枚隔てた向こうで、どなり声が聞こえる。
待つこと5分、ドアのテンション (というのかな?閉める力) を少し弱めたようで、
待つこと5分、ドアのテンション (というのかな?閉める力) を少し弱めたようで、
外にいた駅員が、ファイルを引っ張り抜く。
その間も、発車しないことをわびる放送が続く。
おじさんは、ドアを開けて自分が乗せてもらえなかったことが、よほど気に入らないようだ。
時計を見つつ、駅員たちに、相変わらず文句を言っているのが聞こえる。
だけど、おじさんを乗せずに、電車は発車した。 当然だ。
そもそも、5,6分後には次の電車が来るような路線で、彼は10分近く電車を止めたのだ。
運行妨害で賠償金を払わせたっていいんじゃないかと思う。
50過ぎの方だったようだが……・不愉快なことこの上ない。 おかげで、乗り継ぎが最悪になった。
さて、携帯で、リアルタイムで打ちこんでいたのは ↑までだったのだが、
自宅に戻ったら、お抹茶BOYがまだ起きていた。
「ママっ お誕生日おめでとう」 と、パパに買わせたバラの花を渡してくれた。
11時過ぎてるんだから、寝なきゃダメじゃない、でも、起きててくれてありがとう
え? 年齢ですか?
私の敬愛するオスカー=ワイルドが、
「自分の年を言ってしまうような口の軽い女を、信用する事なんてできるか?」
と、言っていたので、私も内緒にしておきます。