理科大なう
神楽坂の東京理科大に、会議をしに来てます。
高校生の頃、一番来たかった大学です。
(他大学の学生になって、大学の内部を比較できるようになってから、
理科大は自分に合わなかっただろうな、と、思うようになりましたが)
会議の席で、数年前に刊行し始めたので電子ジャーナルの、インパクトファクター(以下 IF)の話が出てました。
IF自体がトムソン社の陰謀(?)だとか、商業主義だとか、
IF自体がトムソン社の陰謀(?)だとか、商業主義だとか、
最近のIF偏重型の価値判断はいかがなものかとか、とういうものは置いておいて、
IFはコントロールすることで上げることが出来る……と。
やはり数年前に初刊が出た学術雑誌で、投稿論文の採択率が20%くらいに厳しくしているところがあって、
その甲斐あって、他の同分野の雑誌よりかなり高くなっている、、、、、
掲載論文数を増やすか、インパクトファクターを上げる措置をするのか、なかなか…‥難しい問題なようです
偉い先生方のお話は、それが好きか嫌いかとか、自分がそうできるかは別として、とても勉強になります。
先生方は、のほほんとくつろいでいる風にも、ピリピリしている風にも見えますが。
う~ん・・・・・・・・・・・
♪た~ぬきさん、た~ぬきさん、あっそぼうじゃないか♪ 今、ごはんのまっ最中♪
頭の中に、こんな歌が浮かぶのは、何故なんでしょう?
たまに、お腹の黒い・・・・・いや、お腹がグレイがかったタヌキもいたりなんかして。
上の歌、ジブリの 『平成たぬき合戦』 でしたっけね。