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亀ハウス ---今週のカメさん---

勢いよく三記事目。
別に、レポートの採点を始めるのが嫌だと言ってるわけではないんだけれど、
学部の講義って、登録人数が多いから、レポートも多いのよ・・・・・・・・ ←それって嫌だって言ってないか?
普段、大学院クラスの、“少人数&サイエンスとしても面白い”レポートに、甘やかされてるのかもしれません。
 
 
さて、昨日は、お抹茶BOYがプールに行っている間に、イメージ 1
娘と新しい亀ハウスを作りました。
 
土の亀ラン(ドッグランの亀バージョン)で遊ばせた後に、
屋内の水槽に入れると、洗ってから入れているのに、
しかも甲羅は背中もお腹も歯ブラシでこすっているのに、
水の汚れがえらくはやくなって、
匂いも強くなってしまうのです。
2日に一回水を変えていても、変えた日の夜には濁るので
これはもう、夏場は屋内に置けないかな、と。
 
ミドリンもコミドリンも、大きくなっているし、
夏場は新陳代謝の勢いが違うのかもしれません。
                    家に来た頃に住んでた水槽に入ってみたミドリン
 
 
夏の間は、外に出しておこうか、ということで、
いろんな方のブログを参考に、衣装ケースを使って、屋外水槽を作ってみました。
 
イメージ 2
まず、近所のホームセンターで、
一つ100円くらいのブロックを買ってきて、
古くなった衣装ケースを載せます。
 
カメさん達の甲羅干しには、
これまで使っていた石やブロックを入れました。
 ★ブロックの一辺が18センチです。
             手首のない、太い腕は、娘のです。
 
底から7,8センチの所に、
彫刻刀で穴をあけ、ホースを通します。
 ★昔の衣装ケースって、ポリでも厚手ですね
ホースが外れないように、通した両脇の所は、
ホースを切った輪をC型に切ってホースを巻き、
針金で押さえました。
 ★ホース材質は摩擦が大きいので滑りません。
 
亀ランを作ったときの金網で蓋を作り、
真ん中が弛まないように、棒に針金で括りました。
 ★針金は金網の端をほどいたもので充分です。
 
カメが中から蓋を開ける話も聞いていたので、
棒の端に紐をつけて、
錘になるビール瓶の口に括りました。
錘は多分、水を入れたペットボトルでも大丈夫かと。
 
娘が一番苦労していたのは、金網のカバーの角を箱型にするために、金網を重ねて針金で止める事でした。
それでも、要領を覚えてしまうと、上手くラジオペンチを使って処理してました。
最後に、大きな餌を入れるときの投入口として、3cmくらいの○に金網を切って、完成。
水の中を泳ぐカメさんたちは、なかなか気持ちがよさそうです。
 
 
さて、最近、ミドリンとコミドリンは一緒にしてもケンカをせず、鼻をくっつけていたりするのですが・・・・・・
 
イメージ 3
 
甲羅干し中の親亀小亀状態なのか、交尾しようとしているのか、よくわかりません。
サイズ的にかなり無理があって、ミドリンが動くと、コミドリンは転げ落ちてます。
 
                                                  まだまだですね。 <<何が?