★子どもは亀の子★ ＆ ミシシッピアカミミガメに雪を見せてみる

いや、昔、お抹茶BOYがそう信じ込んで言っていたのですよ、

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こどもはカメの子～　　

 

当然、おやじギャグだと思いましたが、

寒い時に首をひっこめる姿が亀の様だから、そういうのだ、と説明されてしまいました。

風の子だからね、ちゃんと覚えようね、と、教えたのだけど、

　「子どもだって寒い時は寒い」、と、言い返されました。　　うん、これは昔の話だから、と、ごまかしました。

 

 

 

 

本日、朝、出勤前にメールをチェックしたら、急いで書いてほしい原稿があると、連絡がありました。

何時まで？　と電話で聞いたら、11時頃…‥と　

連絡を受けたのは、８時15分の自宅です。職場までは２時間弱かかります。　　間に合うわけがないっ

雪のせいで、電車も乱れていそうだし、道を歩くのもゆっくりになるだろうし、

などなど考えると、出勤していたのでは間に合いません。

 

………少なくとも、原稿書き上がるまでは、在宅にするか。

　　　　　　　　　結局、それきり行かなかったんですけどね。　原稿は締め切り１時間遅れくらいで仕上げました。

 

 

 

 

さて、昨日、雪景色をガン見していたミシシッピアカミミガメですが、

娘が雪を運んで来て、見せてました。　寒くないように、カメ達はタオルに載せておくという過保護ぶり。

一番大きなミドリンは降っていない雪に関しては無反応でしたが、

 

コミドリン……興味がある様子で、何度もひっかいてみてます。　でも、雪の方には行きません。

 

 

そしてミニガメキミドリン………

 

冷たくて嫌なのかと思って、雪から外しても、そっちに行かせろ～　とばかりに、雪に飛びこんで行きます。

ちっちゃいから好奇心が旺盛なのか、個体差なのか良くわかりません。

 

降っている雪に一番興味を持った様子だったのは、一番大きいミドリン（写真なし）なんですが、

見るのと遊ぶのは違うのかなあ。

 

水槽の中で、キミドリンの甲羅を拾いました。　同じ位置の大ガメたちの甲羅と並べるとちっちゃいです。

 

 

大きさばかりでなく、中央の甲羅と、わきの甲羅の比率が変わっているのが、何とも面白かったです。

 

そうか～　まわりの甲羅の方が大きくなりやすいのか………

生き物は観察し始めると、きりがありません。