たぶん時間の問題だとは思うのだが

今朝、朝イチで開いたＰＣに、科研費関連書類を至急対応してくれ、というメールが来ていた。

ＧＷ前に締め切りだった書類を私が提出していないのだという。

 

論文書いてたからなあ、見落としたのかもしれない、と、急いで書類を開封。

 

以前よく似たものを書いた気がするのだが、自分のＰＣ内を検索しても、その書類は出てこないので、

やっぱり忘れていたのだろう、と、

ひとまず、遅れる旨を送信したら、速攻で、「早くしてくださいね！」　という苦言をもらう。

 

電車の中では資料が足りなかったので、

１.5時間ほどかけて、アシスタントさんにも手伝ってもらって完成させる。

 

報告書なので、今年の研究発表だのなんだのをはめ込むのは作業が面倒なだけだが、

学会参加の日程など発表記録を見なければ覚えていない。下手に発表数が多いと手間だ。

で、書類を書きながら思う、       　「このデ・ジャ・ブは何だ？」

 

提出して数時間後、

「事務の手違いでした、あなたの書類は、すでに提出してありました。こちらの書類は不要です」

という連絡が来る。

（似たような書類と思ったのはすでに提出したものだったらしい。書類タイトルが違うのでＰＣから見つからなかったのだ）

 

　　　　　　　おいおいおいおい､お-----------い！

 

急かす前に、催促する前に、調べろよ～

他にやることあったんだぞ～　ミーティング一個キャンセルしたんだぞ～

 

 

科研費メールを送ってきたのは、５月に部署異動をした方だったようだが、

異動してきた新人云々ではなく、ケアレスミスの多い人は何処の部署に行っても多いものだ。

外部資金を扱う部署や、文科省に対応する部署に、そういう人が配属されてはいけない。

私もミスがないわけではないが、研究部門だからやっていけるのだ、と、思う。←なぜか実験時にはミスがない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出向中はそりゃあもう緊張して………いや、思い出したくないが。

 

総務や施設など研究所内部で仕事が完結する場合は、被害が少ないので、

緊張感あふれる部署を回る人、内部完結する部署ばかり回る人、と、事務方は二分化されている。

件の事務員さんは、緊張に慣れてくださるか、近々別部署に行かれると思うのだが………

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え、、、、あれ？　５月異動、って？

そういうことか？　そういうことなのか？？

 

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おかげで今朝は、お抹茶ＢＯＹのおやつ（おにぎり）が作れなかった。

（普段は、学校から家に戻った彼が温めればいいようにして出勤している）。

 

さっき電話で彼は、トーストを食べるから大丈夫だ、と、言ってくれたが……・

 

大丈夫と言われるのも物足りない気がする、複雑な母親心なのょ

 

 

彼の好きな白メロンを買って帰ろう。

 

 

白メロンって、この入れ物にしている果物で、正しくはイエローキング、というようです。

週末は中身が黄色いと思って、他の果物を準備してました★　色味がさびしい