（京都）トマトはちょっとだけでしたが

昔、研究室のアシスタントをしてくれていた友人（現在京都在住）と、食事をしてきました。

（ポスターセッションを半分すっぽかし、いえ聞きたいところは聞いてきました）　←じゃあどうしてハムスターなの

 

　「京都と言ったら、トマトだよね～」　に、なってしまったきっかけの時も、

彼女と一緒に食事をしていたわけですが。

京野菜と書いてあるから、きっとトマトも含まれているでしょう、　←もちろん、友人には否定されましたけど

ということで、本日のお夕食。　丹波鶏？　

 

 

味は可もなく不可もなくでしたが、おしゃべりメインなので、美味しくいただきました。

いや、ちょっと味が濃すぎる気がするなあ……

京都駅のすぐそばですが、あまり好評じゃないので場所は内緒で

 

彼女は、関西地区の大学に勤めているのですが、

研究所と同様、職場の雇用システムや書類操作がしょっちゅう変わるらしく、

 

　　　「何か質問ありますか？」

 

　　　　　「XXXは今年から、どうかわりますか？」

 

　　ｷﾘｯ「わかりません」

 

　　　　　「え……　あの、では、どこに聞けば分かりますか？」

 

　　ｷﾘｯ「それもわかりません。ほかに質問ありますか？」

 

誰も知らないことがたくさんあって、実は決まってないんじゃないか？　

なんてこともあれこれあって、

でも、誰に聞けば分かるのかもわからないようで、でも質問を受け付けるって、まるで落語です。

 

　　しかし、雇用形態がわからないとか、有休の日数が誰もわからないって、困るね

 

 

うちの研究所の場合も、

　　　「文科省がまだ言ってこないんで、どっちになるかわからんのょ」

って、事務官から聞いたりもするんですが、その文科省の中でも、予測と違うことが起きるようで。

来年のことがわからない、先の見えない零細企業と同じ気分を味わわせるのは、

国民目線を忘れないための措置かもしれません。　←そんなわけねーよ

 

……ええ、何でもいいけど、毎年毎年マイナーチェンジするのやめてほしいです。

 

　　　　　　　　　

 

久しぶりに、お互いにストレス解消みたいに泣き言をたくさん言って、

でも、お互いが笑い話みたいなリアクションしかできなくて、

それでも気晴らしになるのは、やっぱり波長が合うからなんでしょうね。

 

そうそう、デザートのよくわからないもののムースは、とてもおいしかったです。

 

 

明日はエクスカーションがあるのですが。

 

明日も雨かなあ………