執筆中&工作中(夏休みの宿題(自由研究?))
入院の付添をしながら、日本語の論文を書いていた。
資料持ち込みや、ネットアクセスが制限されていたので、書ける部分は限られていたが少しは進んだ気がする。
今週は休暇を取っているので、共同研究者にさくっと送りつけてみた。
さて、お抹茶BOYも入院中、夏休みの宿題はどんな工作にしようか、と考えていたようで。
この夏の彼は、なぜか無人島に凝っていた。
無人島の絵もたくさん描いたりなんかして。
100円ショップで買ってきた発泡スチロールのボールを切り、色を塗ったり、造花の葉を刺したり。
紙粘土で動物を作って、色を染めたり、つま楊枝の柱の小屋を建てたり。
なお、箱は素麺の入っていた木箱です。
卵を食べるために、ニワトリを飼っていたのに、入院してる間にヒヨコになっちゃったそうで
だから、木の実をためた食糧庫の横には孵ったばかりのヒヨコ4匹。
ネッシーが近づかないように、家の前にはマッチの軸の焚火。部屋にはベッドと水と木の実。
木の実のたくさんある島にいるウサギたちは、ペットなので、食べないんだそうです。
雨が降った時に入るウサギ小屋の後ろには、畑もあって。
主な食糧である魚は、釣竿の横の銛で刺して獲るのだそうです。釣竿がちょっとリアル。
洗濯物を干すところがない、と、悩み、それから、木に掛ければいいか、と言ってました。
あとは、青いビニールテープで、もう少し水を波立たせるのだそうです。
たくさん写真を撮ったのは、制作日記も書くためらしいです。
それでも足りずに、夕食の買い物に一緒に行って、紫キャベツを買ってきて、
アントシアニンの実験もすると言っています。
ん~ 入院しているときに、ペーパータイプの宿題しかできなくて、焦っているのかな