小学生の雨宿り
そんなわけで、今日は在宅で仕事をしていたわけですが、
4時過ぎになって、急に雨が降ってきました。
遊びに行っているお抹茶BOYは、雨が小雨になった時に戻ると(携帯で)言っていたのですが、
東京地方の雨はどんどんひどくなって、土砂降りになりました。
学校のすぐ近くのマンションのロビーで遊んでいたようで、暗くなってくるし、
その中で雨で走ったりすると事故なども危ないと思い、迎えに行くことにしました。
友達もいるというので、ビニール傘などを含めて4本持っていきました。
マンションに行くと、いっしょに大人が二人いました。
他の子の親も迎えに来たのかなあ、と、軽く会釈しましたが、
様子を見ても、どの子の親かわかりません………余分な傘を持っている様子もないし。
「………だれ?」
見回りの先生たちだそうです。
急に雨が降ったり、地震があったりすると、
学校に残っている先生が周りの公園や子供の遊び場を回るのだそうです。
お抹茶BOYの担任の先生は朝、、学校の周りをジョギングしています。
自宅の周りを走っていたのを、学校の周りを走ることに変更したのだそうです。
見回り代わりにもなるし、ちょうどいい、と。
公立の小学校だから、勉強の教え方がイマイチだったり、
精神がちょっと病んでしまった先生がいたり、と、問題がなくはありません。
忙しい先生と、何もしない先生の差も極端です。
でも、公立の学区制のおかげで、子供たちが学校の近くにいる、という事は、
それだ学校や先生方の目が届きやすく、
また、そうやって先生方が見回ってくれるので、安心できる面もあるのかな、と思いました。
先生、お疲れ様です。
誰だかぜんっぜんわかんなくて、「どなたです?」状態ですみませんでした
ところで、「歩きスマホ防止機能を学生向けに……」、とかって報道してますが、
歩きスマホが一番迷惑かつ危険なのは、おじちゃんやおばちゃんだと思うんですけどっ