雪の徒然
ハムスターは、椿の生け垣の下に眠っているのだが………
木の葉で守られた墓石も、うっすら雪をかぶってる。
でも、もう、寒くはないよね?
君が一番好きだったは、いま、外で雪合戦をしているよ。
そういえばハムには、雪を見せたことはなかったなあ。
窓から見せたことはあったかもしれないけど、こんなに深い雪は初めてかもしれない。
もっとも、雪を知らないままに一生が終わってしまう生物もいるわけで。
稲吾郎(家のツチイナゴ)は、大丈夫だろうか?
「…………… (SFを読んでいるので、想像力が豊かになっている)」
「え? お前ら、氷河期も知らないの?」
なんてときに絶滅しないように、災害対策はしっかりしておかなければ、と、思うのでした。
(福島で地震がありました……)
2月4日の雪の時に、東京はさほどではなかったとはいえ、
近くのスーパーで雪かき用のシャベルを購入してきました。今日は活躍してくれそうです。
さて、キッチンにいると暖かいので、ヴァレンタインのチョコレートでも作りましょうか♪
(あとでチョコ記事になるかもしれない)
というわけで、チョコレート作りました。
お抹茶BOYはゆっち先生にチョコレート型をいただいて、作りたくてたまらなかったのですが、
早く固まらないかなあ………
そして再びスキーウェアを着て雪の中へ。
雪玉を見せに来た剣士な娘。
「…………………」 雪玉一つにしてもオタクな様子は見受けられるというもの。
と、いったら、オタクというのはそういうものではない、と雪だるまの顔を持ってきました。
目玉は小さな貝殻(丸いタイプ)です。
写実的でないとは言わないが、一体、ボディはどうなっているのか……