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映画鑑賞録 『魔女の宅急便』

春休みで、今週は塾もお休みなので、
職場の近くのホテルに泊まることにして、お抹茶BOYを連れてきました。
 
  一晩、(亀の面蝋を見ているお抹茶が)留守にするので、
  今朝は冷凍エビを解凍したものを、ミドリン(ミシシッピアカミミガメ)たちに配布。
  暖かいせいもあり、三者三様に、野生の顔になってむさぼってます。
               コミドリン(真中の♂のミドリガメ)水槽の底の色の違いもあるけど、緑だなあ……
 
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つくばに来るときのパターンで、夕方から映画館へ向かいます。
本日、お抹茶BOY  が 選んだのは、アニメが好きだった 『魔女の宅急便』。
 
何でこれを実写映画にするかなあ、と思うマンガや小説、アニメが多い中、
アニメ版と違うお話であるにもかかわらず、頑張って作っているな、という気はしました。
そんなに悪くありませんでした。
 
とはいえ、キキとトンボはいいとして、
山の上の屋敷に住む唄えなくなった歌手とか、孤島にいたお医者さんとか、なんだかなあ、のお遊戯状態。
アニメの声優ならいいのかもしれないが、もうちょっとどうにかならないのかな、と思うような棒読みで。
飛んでるシーンも、もう少しうまく撮影しようよ <<これは何故か見続けているうちに慣れちゃうんだけど、
ジジもカバも、もうちょっとCG頑張ろうよ
 
なんだかなあ、の状態で見続けていたのが、冒頭の「悪くない」評になるのは、
件の山の上の歌手……
嵐のクライマックスで歌うシーンが、実にいい。
迫力で押される、というか、お話はどうってことないのに、この人の声の迫力で感動させられてしまう。
ああ、セリフがイマイチだったのは、歌手だったからなのか、と。
 
     この人ですね。  http://ameblo.jp/divafreshyuri/entry-11783938582.html
 
 
 
   「でも~ キキの赤いリボンが無かった」 & 「ジジが絵みたいで変だった」
 
お抹茶BOYは、文句を言いつつ、
パシフィックリムが100点だとすると、今日のは80点、と言っていたので、そこそこ面白かったみたいです。