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(重慶) 暑い……

                                     書いておいたメモを、写真とともに貼り付け★

北京空港にきたら、前にもココに来たな と、記憶がようやく戻る。

北京って、空港なのにスタッフにも英語通じなかったよな~ とか、
日本にそっくりに見えるのに、割り込んでくる人がいっぱいいるんだよな~、とか。
英語のアナウンスなのに、聞きにくい、とか。

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飛行機で北京から重慶に移動したら、人々の動きが違っていた。
のんびりしているというか、だらだら並んでいても、割り込む人も少ない。
加えて、英語を話す人がもっと少なくなる。   

学会なのに、オープニングトークが中国語なのも驚いたが、
中国語から英語の翻訳機(ヘッドホン)と、英語から中国語の翻訳機が、ほぼ人数分準備されていたりして、
だいたい、学会スタッフも英語ダメなのか 国際会議なんだけど、それってどうなん?
学生さんっぽくて、とても親切で力になってくれようとするのだけど、
7割がた「英語話す人呼んできます」、ってな感じで。

また、空が霞んでいて、聞きしに勝る大気汚染だな、と思うのだが、
これでもずいぶんきれいになった……と、地元の人は言う。

そこら辺中でビルが建てられていて、掘り返されていて、
会議場なんて、もう、どんだけ広いんだ、っていうサイズで。
数年後に来たら、別の町のようになってるんじゃないかと思う。

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宿泊した重慶のホテル、Grand Metropark Chingqong Hotel ★★★★★ のようだ。
とにかく広い。アメニティもグレードの高そうなのが充実している。

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ちょっと雰囲気がヒルトン系のホテルに似てるのかな、と、思う。
英語を話さないスタッフが多いことを除けば、この上なく快適で、
会議場に車で10分というのは、本来の学会ホテルとしては遠いと思うけれど、
その分、毎日シャトルバスがお迎えに来る。
行も帰りもまとめて搬送されている感じだ。
ホテルの食事代も、学会の食事代も、全部まとめて支払ってあるので楽だ。

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ウェスタンタイプと、重慶らしい辛い料理と、両方準備されていて、
たしかに★★★★★ホテルだなあ、と、思う。
ビールはとても軽くて、味がクラウスタール(ドイツのノンアルコールビール)に似ていて、
物足りない、と言っていた人もいたが、私には美味しかった。

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ミーゴレン?って感じの味付けの焼うどんも、朝ご飯にはヘビーだったけど、美味。
この平麺、イカとブロッコリのクリーム煮にも入っていて
―――つまりは意外なところにも出てくるのだけど、癖がないせいかどれにでも合って美味しいです。

この乾麺、どこかに売ってないかなあ。