ブログ引越し検討中 (仮住まい)

yahooブログからの引越しを検討中です。現在テスト使用中。

しそ餃子を作ってみた


我が家は夫婦とも職場で夕食が食べられたり、シッターさんがいたりするので、
私が家族のために食事を作るのは週末くらいだ。
その週末も外食してしまうと(あるいは夫が作る気になると)しばらく食事を作らない、という
主婦(あるいは家族の中の母親ポジションの人間)にあるまじき状況になる。
.                    いや、朝ご飯(パン)や、お弁当は作るときもありますよ、、、一応。

少し反省して(?)先日の有給休暇の日には、自宅で餃子を包んでみたりした。
というのも、ブログめぐりで見かけたしそ餃子が、めちゃくちゃおいしそうだったからだ。


★しそ餃子、なんちゃってレシピ★

ひとまずひき肉に塩胡椒を入れて混ぜつつ、キャベツや生姜などの具を切り刻む。
あ、梅がないっ ←見かけたレシピには入っていた。

イメージ 1

お抹茶BOYが嫌いなので、ひとまずしいたけは抜いたバージョンを10個くらい作る。


そして、シイタケも投入。

イメージ 3

我が家の具の刻みが大きいのは、ドイツで一緒だった中国人たちが、
やたらデカイ具を包んでいたのを真似ているものだ。
肉の安全のために加熱時間が長くすると、野菜の歯ごたえがなくなるので、
それに対抗するために、加熱時間の見極めに自信がない時は野菜は大きめに刻む……のだという。
ドイツではレタスやチョリソなんかも入れてたから、特にめちゃくちゃだったけどね。 

シソは切り刻む代わりに、切れやすいように、包丁の先で切れ目を入れておく。

イメージ 2


しその表が外側に向くように敷いて、具を乗せる。

イメージ 4


しその緑が皮から透けるときれいだと思ったのだが………

イメージ 6

水餃子にするべきだったかな

上でリンクした(ブログめぐりで見つけた)和風のしそ餃子は、チーズや梅なども入っていたようで、
しかも水餃子っぽくしその緑が透けていてきれいだったのだが、、、、

私は焦げ目をつけた時点で、間違ってましたな。


研究所でしそ餃子の話をしたら、庭に紫蘇があるから作ってみようかな、という方がいた。
職場のあるつくば近辺は、まだ農地や、家庭菜園も多い。 うらやましいことだ。

なお、このスイカは“自宅で作った”、と、
隣のグループのアシスタントさんに頂いたものです。

イメージ 5


つくば近辺は、もともとスイカの産地なようだが、
家庭菜園でスイカ、って、すごいです