子供忘年会

丸のままのパイナップルを買いました。
くりぬいて、果物入れのボートにしようと思ったのですが、専用工具がなくて断念。　
でも、めちゃくちゃ甘かったです



というのも、

クリスマスパーティの日程が合わず、延び延びになってしまっていたパーティを行いまして。
受験生が二人いたので、短時間で、簡単にしようね、と言っていたのですが。

メンバーは
　　　　　　　　　　　　　　

男の子が多いので、作るものも大量。

フライパン二つ、同時進行です。でも、加熱中に放置しておける料理ばかりで、
料理も各自が自分で手巻きクレープなので、大人は飲んでますが。


集まって、コソコソ話す男の子たちと、いつもの子供係（？）の奥様を囲む女の子たち。

一番小さな女の子が、初めて、大きいサイズのケーキを作りました。
お姉ちゃんたちがやっていたように、間にフルーツを入れて、クリームを挟んで……

努力の跡がめちゃくちゃ見えちゃってますが、全部一人で作ったので満足そうです。
男の子たちの前衛芸術的なケーキは、完成を待たずにそれぞれのお腹に消えてました。

男の子たちも、小麦粉を捏ねてパスタを作ってくれました。
料理作りが趣味で、家でもやっているという子(←去年も来ている)が、
手際よく他の子を指導してくれて、飲み食いする女の子を尻目に、せっせと作っていたのが何とも。

捏ねて　　　　　　　　　　、　　伸ばして、　　　　　　　切って、　　　　　　　　　　………の、くりかえし。

50枚以上あったはずのクレープも、４本あったホイップクリームも、手打ちパスタも、
ハムもチーズも、ナゲットもチキンもミートソースも、サラダの最後の一枚のレタスまで
ぜ～んぶ、なくなりました。
各自が作ったケーキも瞬殺。

さすがに、酒類には襲い掛かってこない、年齢ですが……

余ったのは、私がお皿に追加し忘れたカットフルーツと、マヨネーズ、ケチャップだけです。

大人メインのパーティをしていた時は、エスカルゴやローストビーフ、
クレープもスモークサーモンなどを巻いていたのですが、
さすがに、質より量になっちゃっいますね。


子供たちは脚付きのショットグラスに、キッズシャンパンを入れて飲んだりして、
少しは大人気分は味わったようです。