終たっ

朝方の４時までかかって、原稿を仕上げた。
あんまり読み直さないでweb投函した。　←普段は、あのパーフェクト秘書さんに最終稿をチェックしてもらう。
昨日何度もメールをくれた編集さんに、メールしておこうかと思ったけど、
その元気もなく寝た。

朝になって小学生の登校時間に、ちょっとだけ起きてご飯食べさせて、送り出して、
ソファに寄り掛かったらまた眠ってしまった

………昔は一日や二日の徹夜は、平気だったのに、体力が落ちたな、と、思う。
いや、実験室でデータ見ながら徹夜するのと、PCで文章書きしているのと、疲れ方が違うのか。

講演会関連のメールもたくさんためてしまったので、
で、明日は明日で、これまた別の大学の先生方と打ち合わせなので、
今日はつくばに行かなくてはならないし。


本職の歌鳥氏は、こういうピンチ（同じ原稿でも、研究者の同僚ではなく出版社の人に追われる）が
しょっちゅうやってきていたのだろうな。
たまにテンパってらっしゃることがあったが、今回はとても実感＆同情した。(←私はもう無理です)

.　　　　　*同じ教科書を書くにしても、その本の共著者や、あるいはシリーズもの共著者に、「締切り過ぎてるんだから急げよ」
.　　　　　　と、言われることはままあるが、「急がなきゃ」とは思っても、ここまで追い込まれた感はない。
.　　　　　　編集者に入稿、査読(or閲読)、改稿、閲読、校正、ゲラチェック、印刷所へ最終入稿、印刷、、、
.　　　　　　で、今回は、編集者に入稿しないまま、印刷所への入稿期限が迫ってたらしい　(←実際の期日は教えてくれない)　　
.　　　　　　急に依頼されて執筆期間が短かったから、半分は私のせいじゃないんだけども。

西の地のゆっち先生は、大丈夫かなあ。
大学や研究所って、忙しい人と忙しくない人が極端すぎるよね。(←たいして給料違わないのにネ)


あああああ、査読も頼まれてたんだったあ　　(←昨日締め切り。なお、編集もかかわってるから、印刷所入稿を知ってる)