真似して計算してみた★
蜃気楼氏が、大阪都構想の投票率だの、人数だのをカウントしていた。
数値が並んでいると、私もつい、計算したくなる。
なお、ブログのカテゴリーは趣味にしておく。
まず、大阪の人口を調べる。
でもって、蜃気楼氏が使っていた、出口調査割合。
これだけだと算出できないので、世代別の投票率を入れてみる。
今回の世代別投票率が5/21現在見つからなかったので、適当なのを参考に。
これの最新の投票率を参考にする、として(といっても、これは全体で53%にしかならんが)……
ついでに、それぞれの世代が大阪市の人口のどれくらいを占めているのかもチェック。
90代100代がどのくらい投票に来てるか知らないけど。
それにしても、0代10代が少ないなあ。 もっともこれは日本全体の課題か。
と言うわけで、大阪人口に、世代別の推定投票率をかけて、
出口調査の世代別賛否を掛け合わせてみた。
………ありゃりゃ、これだと、賛成に方が多くなっちゃうんだな。
引っ張ってきた人口などは、最新のものではないが、大幅に違っているとは思えないから、
やっぱり推定投票率が違っていたのだろう………
推定投票率は全体で52.8%の時のものだから、
今回の投票率66.83%だと、バランスが違うのかも知らん。
これまでの投票率の分布とよほど違ったのかな?
20代30代の投票率が低かったのか?
70代以上の投票率がバカバカしく高かったのか?
かつては70代以上の投票率が90%に近い時もあったようだけど
高齢者の投票率はより上がって、
若手の投票率はより下がって、だと、
蜃気楼氏じゃないけど 「誰のための将来だ」 って話になるね。
そのうち、世代別の投票率が出たら、ちょっとまた表に入れてみたいです。
蜃気楼さ~ん、エクセル、いる?