丸ごとに近い野菜料理と、それを食べるための歯の話題

お料理話題が続きます。

某所で丸ごと料理がはやっているようなので、100円で購入した巨大キャベツをざっくり半分に切って、
適当にベーコンやにんじんを載せて茹でました。

キャベツが良かったらしく、普通に（？）美味。

次はドイツ人の友人の奥様に教えてもらってから、リピーターとなった、ヨーグルトディップ。

水気少なめの無糖ヨーグルト　大匙３杯、
クリームチーズ　大匙３杯、　　　　　　　　　
玉葱微塵切り　大匙３杯　←紫玉だと綺麗。
あとは、塩コショウなどを少々。　　　　　　

大きく切った野菜を食べるのに、なかなかよいお味です。
クリスマスパーティのときは、ヘルシーに惹かれた女の子たちが、バリバリ食べてました。

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息子（小６）はサンタクロースは信じていない。
もしかしたら、と思っているかもしれないが、赤コスチュームの老人が家宅侵入してくるとは考えない。

さて、は小さな頃に、飛行機の中で　「Ｔｏｏｔｈ　Ｆａｉｒｙ （邦題　妖精ファイター）」の映画を観た。
綺麗に磨いていた乳歯を枕元においておくと、妖精が買っていっていく、と言うコメディだ。
レビューは書いたが、この映画の評判はよくない。

　　妖精コスチューム　　　　　　　　　　　　　やってられっかよ、な、妥協案　　　　　妖精業務、本気でやってます

少し大きくなった彼は、残り少なくなった乳歯が抜けたのを、妖精に売りつけようと、
親に黙って枕横の小箱に入れておいたらしい。

　　　　「まだ、コインに変わってないんだよ……」
　　　　「（信じてるのか！？　親に言わなきゃコイン置けないだろ）　……へ、変だね」
　　　
以前から親が交換し忘れていると、
蓋が重くて開けられないのかもしれない、と、小箱の蓋をずらして眠ったり、
綺麗じゃなかったからかもしれない、と、抜けた歯を磨きなおしたり、いろいろやっていたが、
サンタクロースと違って、妖精は友達と話し合って、正体を探る機会がないようだ。
家に虫が入ってくるなら妖精も入ってくるだろう、って言うのも（←小３くらいで言ってた）、理屈っぽい君らしい。

コインは交換しておいた。　信じたいだけ、信じておくと良いよ。