娘のためのシルバニア記録
今となっては見る影もないが、剣士はシルバニアファミリーが好きだった。
お抹茶BOYも興味を持って買い足してはいたが、ほとんどは剣士が集めたものだ。
「そろそろ、近所の子に上げるか、中古で引き取ってもらうかしない?」
と、聞いたら、今年になってやっと 「もう遊ばないだろうしねえ……」
前に聞いたときには、 「サル(弟)が遊ぶじゃない?」 と、手放さなかったのだ。
記念撮影をしておく。たくさんいるなあ……(他にも、どこかに紛れ込んでいるかもしれないのだが)
頭に怪我をしている猫が一匹、シルバニアファンクラブ特別プレゼントの綿ウサギの赤ちゃんが一匹。
屋内はあれこれと改装した気がする。仕舞い込むときに、外せる物は外したようだけど。
キッチンは固定されているので、キッチングッズだけ離してある。
たぶんどちらかはイギリス出張時に購入したもの、片方は大阪出張時。
サイズが同じだったから、と、一緒に使われていたキティの箪笥や鏡台。ハンガーまで残ってた。
二段ベッドや応接セット。一段のベッドは作った。
一時期は靴に凝っていたようで、靴屋さんセット。
シルバニアアニマルがはけるサイズだが、よく残ってるな。
保育園から小学校の頃は、ひたすら兄弟がほしくて、赤ちゃん物を購入していた。
ゆりかごにメリーに乳母車にブランコに…… 幼稚園の通園セットなんかも。
赤ちゃん猫の一匹は(路上で落として)頭に怪我をしていたので、良くメリーの中に入れられていた。
小さな絆創膏を作って貼ったり、熱さましの「ひえピタ」をつけて、傷を隠した。
なんだかんだと、娘は傷ついた赤ちゃんをとても大切にしていた記憶がある。
おもちゃの赤ちゃんが遊ぶためのおもちゃ、と言うのは階層構造になっている気がするのだが。
おもちゃのピアノは、弟が購入したんだよな……たしか。
これは子供達が二人とも、幾度となく遊んだバスルームセットにトイレセットだ。
シャンプーやトイレットペーパー、凝ったシャワーなどもあって、楽しそうだった。
冷蔵庫には中に入れる野菜類、洗濯機には洗剤、アイロンとアイロン台などもついていて、
大人の指には小さくても、子供達は小さな部品で遊んでいた。
そういえば、購入タイミングがクリスマスだったので、
シルバニアウサギたちのクリスマス衣装を娘と一緒に作った。アリスっぽい服もオリジナルだ。
一匹につき二着分くらいはあったはずだが、その後も増えたからなあ……
アリスの服は、ひたすら猫に着せていた。なぜだろう?
なお、この真ん中の写真は仕事で子供向けポスターに使うのに、エポック社に使用許可をもらった。
「非営利ならばご自由にどうぞ」、「お洋服、オリジナルなんですね」と、とても感じの良い対応だった。
このバスは、国内の専門店で購入した輸入物。(←一応、日本語の解説もついている)
息子が気に入って、しょっちゅういじっていたので、バス停の表示が無くなってしまった。
バスの下に屋外用のベンチや、バスケットが入っていることに、しばらく気づかなかったんだった。
ずいぶん買い集めた気がするけれど、詰め込むとたいした量はないのだな。
新しいおうちでも、元気でかわいがってもらってね。
……つぎはハイパーレスキューのシリーズと、プラレールをどうにかしなければ。
お抹茶BOYも興味を持って買い足してはいたが、ほとんどは剣士が集めたものだ。
「そろそろ、近所の子に上げるか、中古で引き取ってもらうかしない?」
と、聞いたら、今年になってやっと 「もう遊ばないだろうしねえ……」
前に聞いたときには、 「サル(弟)が遊ぶじゃない?」 と、手放さなかったのだ。
記念撮影をしておく。たくさんいるなあ……(他にも、どこかに紛れ込んでいるかもしれないのだが)
頭に怪我をしている猫が一匹、シルバニアファンクラブ特別プレゼントの綿ウサギの赤ちゃんが一匹。
屋内はあれこれと改装した気がする。仕舞い込むときに、外せる物は外したようだけど。
キッチンは固定されているので、キッチングッズだけ離してある。
たぶんどちらかはイギリス出張時に購入したもの、片方は大阪出張時。
サイズが同じだったから、と、一緒に使われていたキティの箪笥や鏡台。ハンガーまで残ってた。
二段ベッドや応接セット。一段のベッドは作った。
一時期は靴に凝っていたようで、靴屋さんセット。
シルバニアアニマルがはけるサイズだが、よく残ってるな。
保育園から小学校の頃は、ひたすら兄弟がほしくて、赤ちゃん物を購入していた。
ゆりかごにメリーに乳母車にブランコに…… 幼稚園の通園セットなんかも。
赤ちゃん猫の一匹は(路上で落として)頭に怪我をしていたので、良くメリーの中に入れられていた。
小さな絆創膏を作って貼ったり、熱さましの「ひえピタ」をつけて、傷を隠した。
なんだかんだと、娘は傷ついた赤ちゃんをとても大切にしていた記憶がある。
おもちゃの赤ちゃんが遊ぶためのおもちゃ、と言うのは階層構造になっている気がするのだが。
おもちゃのピアノは、弟が購入したんだよな……たしか。
これは子供達が二人とも、幾度となく遊んだバスルームセットにトイレセットだ。
シャンプーやトイレットペーパー、凝ったシャワーなどもあって、楽しそうだった。
冷蔵庫には中に入れる野菜類、洗濯機には洗剤、アイロンとアイロン台などもついていて、
大人の指には小さくても、子供達は小さな部品で遊んでいた。
小物あれこれ。グラス類が多いのはなぜだろう?
そういえば、購入タイミングがクリスマスだったので、
シルバニアウサギたちのクリスマス衣装を娘と一緒に作った。アリスっぽい服もオリジナルだ。
一匹につき二着分くらいはあったはずだが、その後も増えたからなあ……
アリスの服は、ひたすら猫に着せていた。なぜだろう?
「非営利ならばご自由にどうぞ」、「お洋服、オリジナルなんですね」と、とても感じの良い対応だった。
このバスは、国内の専門店で購入した輸入物。(←一応、日本語の解説もついている)
息子が気に入って、しょっちゅういじっていたので、バス停の表示が無くなってしまった。
バスの下に屋外用のベンチや、バスケットが入っていることに、しばらく気づかなかったんだった。
ずいぶん買い集めた気がするけれど、詰め込むとたいした量はないのだな。
新しいおうちでも、元気でかわいがってもらってね。
……つぎはハイパーレスキューのシリーズと、プラレールをどうにかしなければ。