息子のためのハイパーレスキュー記録

息子は救急車が好きだ。
何度も救急車で運ばれた彼は、一般的な子供と比較すると、本気モードで救急車が好きなんだと思う。

レスキューとか、アンビュランスとか、そういう言葉は保育園のときから覚えていた。

娘のシルバニアBOXと同じところに、今年の初めに箱詰めにしたハイパーレスキューシリーズがある。
息子に聞いたら、電池が入ってなかったのは、入れてから仕舞ったのだそうだ。

え、それって良くないのでは？　電池の液漏れとかしちゃうよ？

　　　　　 「だって、小さい子がスイッチを入れたら、すぐに動くようにしておかないと」



一番初めに購入したのは、ハイパーレスキューだったかな。
コンテナはしご消防車も、まだ保育園のとき。　子供だったねえ。

一番大事にしていたアンビュランスはたぶん保育園のときに購入したのではないだろうか。

車両基地も、救急車両にあわせて作った。

ハイパーブルーポリスのガードランナーとソニックランナーは小学校に入ってからだろうか。
どこのおもちゃ屋さんに行っても見つからなくて、通販で購入した。

これも新しく車両基地を作ったんだったな。車両基地は、すでに紙に戻ってしまったけれど。

お抹茶BOYは、仕舞う前に、電池を入れるのと同時に、アルコールで拭いたりしていたようだ。
次に使う子のことを考えてたくらいだから、捨てられないんだよねえ……


こちらも、誰か引取り手はいないかな。　
３歳以上、６、７歳位までの男の子だと思うけど。