あけましておめでとうございます
賀正
本年もよろしくお願いいたします。
東京にいると、正月の晴天率はとても高いんじゃないだろうか、と、思う。
いつもの柴又帝釈天……のすぐそばの熊手屋さん。
そして達磨屋さん
お正月の帝釈天はとても混んでいて、でも、混雑していても保育園の頃からのお散歩コースだから
子供たちがはぐれることはない。要所要所で親を待ちつつ、知り合いの店で煎餅を買い、甘酒を買い、
焼き鮎と焼きそばの列に並んでいる(このあたりで持ち金がなくなって、親が追いつくのを待つ)。
三日月と金星が柴又駅の上に出てた。
おせち料理を食べて、三賀日が正月気分だったのは、いつごろのことだろう?
初詣がすむと、すでに正月が終わったような気になって、
ごく普通の夕食に、ごく普通のティータイムになる。
Aynsley のカップ&ソーサーを引っ張り出してきて、アールグレイを飲む。
このカップが好きだった剣士が検索したら、
結構な値段(レプリカでもこんなもん)がついていて驚いていたが、
ヨーロッパで買うとアンティークも安いんだけどな。 6客で100ユーロくらいだった記憶。
明日はに振袖を着せてみよう。