「半襟は白」派だったんですけどね、私も。

玄関の模様替えをしようと、敷物を探していたらこんな布が出てきた。

ハワイアンで、オーガンジーのようにも見えるが、透け感はあっても肌触りのいい布だ。
……何年か前に夏の半襟にした余りである。　
正絹の絽の半襟に重ね、暖色系は一重で、寒色系は二重にして使った。

着物ラブさんではないが、私も和服の半襟は白が素敵、と、長らく思っていた。
それはお茶の稽古（というよりお茶の先生の好み）や
日舞の衣装（衣装が派手な分、半襟は白が多い）のせいだったかも知れないが。

変わったのは、娘が着物好きで、木綿やガーゼの半襟をかけ始めたあたりだと思う。
幼稚園～小学生の普段着物にルールも何もあったもんじゃないので、
肌に優しく汗を吸う半襟はとても便利だった。

小学生のころの娘は、水色が好きだったので、青系のガーゼ手ぬぐいが大活躍した。


和服は正絹、帯は正絹か、人工の絹がいい。
でも、半襟は絹には拘らない。肌につく部分を洗いたいからだ。
なのでこの間の鳥獣戯画ではないが、1000円くらいの化繊のものも大量に持っている。
時には通販で同じ柄が安く売られていて、少し悔しい思いをすることもある。

これは通販で購入した、洗える夏の半襟。両方で1000円くらい。

ところで、このところフォーマルにも使える白～生成のレースっぽい半襟を探しているのだが、
ネットでも店舗でもなかなか見つからないのはなぜだろう。

ネットで探していると、ついつい目移りして、すぐに夜遅くなっちゃうんだよな～

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さて、TDLは学生時代のバイトだったり、ブラウンの『星ねずみ』だったり、
その本来のアミューズメントパークよりも、付帯して思い出すものの方がはるかに多くなってしまうのだが。

　　　明日、お抹茶BOYは、友達とネズミーランド（シーのほうだったかな？）に行くそうだ。

のことは海外に連れて行ったり旅行に連れて行ったりはしたけれど、
ランドやシーに連れて行ったことはなかった。

だから、生まれて初めてになるのだが……羽目をはずして、叱られないように。　ちょっと心配。