ブログ人口が減っているのか、もの書きさんたちが短文になったのか
開き直ってカテゴリーをクリエイティブライフにしてみた。
可もなく不可もなく当たり障りのない記事ばかりを書いている、最近の自分を省みずに言うと、
読み応えのある記事を書くブロガーさんが減ってきたな、と、思う。
昔はもっと “もの書きさん” というか、アマチュアライターさんやプロのライターさんなどが
いろんなところに(言葉は悪いが)文章を書き散らしていて、
私がそれらを読むチャンスが、もっとたくさんあった、と、思う。
主張があって、迫力があって、わかり易くてマニアックで、それでいて不快ではない文章。
仮に意見が一致しなくて考え方が違う旨を伝えても、気まずくはなく、ちゃんとした議論に発展させられる人。
言葉とその奥の意見を、はっきり伝えられるブログのライターさんは、
一致しない意見がコメントされても、それを受け止めて、反論なり部分受諾なりできている気がする。
宗教がかって「いいね」や「ナイス」を集めるのではなく……
もちろん、知人たちの近況報告や、ゆるーいブログ、目に優しい趣味のブログを読むのも楽しくなくはないが、
すべてがそうなると、読んでいてなにやら物足りないし、
ゆるーいブログライターさんの中には、ちょっとでも意見が違うと、オロオロしたりキレたりしちゃう人もいるんだよね。
文章はゆるくても、柔軟なライターさんとは限らないわけなのだよ……
なお、何気にホラーなブログがあって、良くわからない引力で目を通したりしているのだが、
ご本人は不幸続きのようで、なんと言うか……呪いが飛び火しないうちに私も逃げた方がいいかな
ぜんっぜん暗くならないのが、かえって恐ろしい。 いや、読み応えというのとは違うか、あれは。
別に恨み言を書いていても、ボヤいていても、読書感想文でもいいのだが、
なんていうのかなあ、文章としての面白みと、読ませる力と、なんかね、違うんだよ……
ヒステリックにハッピーライフや贅沢ライフをつづっているのに、言外に不幸が溢れてたり、
あれもホラー以上に怖い(? いや、単なる不快感?)が。
久々にね、Uさんとか、Kさんとか、もの書きをしている人達の文章を読むとね、やっぱ違うなあ、と。
あんなに沢山いた彼らはどこに消えたのだろう?
ツイッターなどの短文しか書かなくなってしまったのだろうか?
それはそれで悲しいぞ。
それはそうと、某共同研究中の大学の事務局が、びっくりするくらい働かねぇ。
自分たちでやりたくなかったり、やったことがなかったり、出来なかったりすることは、
ゴネてゴネてゴネまくって逃げようとする。
私は私学の教授たちが外部資金に応募しないことや、特許出願しないことを、
時間がないのは東大やうち(←研究所)だって同じなのだから、
あなたたちももう少し積極的に働こうよ、と思っていたのだが。
ある教授が特許の共同出願をしようと、自校の知的財産室(←特許出願を受け持つ部局)に問い合わせたら、
「書類作りが大変なんだから、特許なんて余計なことはしないでください」と、言われたんだそーで。
でも、それなら大学を抜いて先方(←うちの研究所)で手配すると、うちの知財室伝えると、
「そんなことをしたら利益相反になるから、場合によっては訴訟になる」と言われた、と。
何がしたいんだよぉ、奴らは
めんどくさい大学と組んじゃったなあ。
あれじゃあ、教授がその気になっても、自分のところで特許出願なんて出来ないだろうな。
そういえば外部資金を共同申請するときも、あの事務局はなにやらゴネていたし、
この世には(←大げさ)あんなに何もしない奴らがいるんだな~
と、うちのグループの秘書さんだった人(現在は関西の某大学の事務)にぼやいたら、
研究所や大手の大学はともかく、小さい私学や地方大学では、
仕事を増やす先生(つまり、活躍する先生)は当たり前のように嫌われるんだそーで。
特許嫌がるなんてありがちだよ、とのこと。
ありがち……ありがち……ありがちでいいのかょ、それが。
おい、文科省、天下るんだったらそういうところに野心持った奴を送り込んで、
少し活性化させてやれよっ (ノイローゼになるかも知らんけど)
また私が出願書類を書くの?
うちの知財部は、何でもやってくれるから、それでもいいんだけど
雑用が増えるなあ……まいったね。
―--という感じの内容を、読ませる面白さで書くにはどうしたらいいんだろうね。
こちら、ランダムで見つけた最近の密かなお気に入り。猛獣っぽい法律事務所の方のようです。
何者かわからないけど、文章は読みやすい、というよりも、引き込まれやすいです。
可もなく不可もなく当たり障りのない記事ばかりを書いている、最近の自分を省みずに言うと、
読み応えのある記事を書くブロガーさんが減ってきたな、と、思う。
昔はもっと “もの書きさん” というか、アマチュアライターさんやプロのライターさんなどが
いろんなところに(言葉は悪いが)文章を書き散らしていて、
私がそれらを読むチャンスが、もっとたくさんあった、と、思う。
主張があって、迫力があって、わかり易くてマニアックで、それでいて不快ではない文章。
仮に意見が一致しなくて考え方が違う旨を伝えても、気まずくはなく、ちゃんとした議論に発展させられる人。
言葉とその奥の意見を、はっきり伝えられるブログのライターさんは、
一致しない意見がコメントされても、それを受け止めて、反論なり部分受諾なりできている気がする。
宗教がかって「いいね」や「ナイス」を集めるのではなく……
もちろん、知人たちの近況報告や、ゆるーいブログ、目に優しい趣味のブログを読むのも楽しくなくはないが、
すべてがそうなると、読んでいてなにやら物足りないし、
ゆるーいブログライターさんの中には、ちょっとでも意見が違うと、オロオロしたりキレたりしちゃう人もいるんだよね。
文章はゆるくても、柔軟なライターさんとは限らないわけなのだよ……
なお、何気にホラーなブログがあって、良くわからない引力で目を通したりしているのだが、
ご本人は不幸続きのようで、なんと言うか……呪いが飛び火しないうちに私も逃げた方がいいかな
ぜんっぜん暗くならないのが、かえって恐ろしい。 いや、読み応えというのとは違うか、あれは。
別に恨み言を書いていても、ボヤいていても、読書感想文でもいいのだが、
なんていうのかなあ、文章としての面白みと、読ませる力と、なんかね、違うんだよ……
ヒステリックにハッピーライフや贅沢ライフをつづっているのに、言外に不幸が溢れてたり、
あれもホラー以上に怖い(? いや、単なる不快感?)が。
久々にね、Uさんとか、Kさんとか、もの書きをしている人達の文章を読むとね、やっぱ違うなあ、と。
あんなに沢山いた彼らはどこに消えたのだろう?
ツイッターなどの短文しか書かなくなってしまったのだろうか?
それはそれで悲しいぞ。
それはそうと、某共同研究中の大学の事務局が、びっくりするくらい働かねぇ。
自分たちでやりたくなかったり、やったことがなかったり、出来なかったりすることは、
ゴネてゴネてゴネまくって逃げようとする。
私は私学の教授たちが外部資金に応募しないことや、特許出願しないことを、
時間がないのは東大やうち(←研究所)だって同じなのだから、
あなたたちももう少し積極的に働こうよ、と思っていたのだが。
ある教授が特許の共同出願をしようと、自校の知的財産室(←特許出願を受け持つ部局)に問い合わせたら、
「書類作りが大変なんだから、特許なんて余計なことはしないでください」と、言われたんだそーで。
でも、それなら大学を抜いて先方(←うちの研究所)で手配すると、うちの知財室伝えると、
「そんなことをしたら利益相反になるから、場合によっては訴訟になる」と言われた、と。
何がしたいんだよぉ、奴らは
めんどくさい大学と組んじゃったなあ。
あれじゃあ、教授がその気になっても、自分のところで特許出願なんて出来ないだろうな。
そういえば外部資金を共同申請するときも、あの事務局はなにやらゴネていたし、
この世には(←大げさ)あんなに何もしない奴らがいるんだな~
と、うちのグループの秘書さんだった人(現在は関西の某大学の事務)にぼやいたら、
研究所や大手の大学はともかく、小さい私学や地方大学では、
仕事を増やす先生(つまり、活躍する先生)は当たり前のように嫌われるんだそーで。
特許嫌がるなんてありがちだよ、とのこと。
ありがち……ありがち……ありがちでいいのかょ、それが。
おい、文科省、天下るんだったらそういうところに野心持った奴を送り込んで、
少し活性化させてやれよっ (ノイローゼになるかも知らんけど)
また私が出願書類を書くの?
うちの知財部は、何でもやってくれるから、それでもいいんだけど
雑用が増えるなあ……まいったね。
―--という感じの内容を、読ませる面白さで書くにはどうしたらいいんだろうね。
こちら、ランダムで見つけた最近の密かなお気に入り。猛獣っぽい法律事務所の方のようです。
何者かわからないけど、文章は読みやすい、というよりも、引き込まれやすいです。