まいったね
年代別を50台にしておくが、50±5くらいの感じで。
夫とお抹茶BOYは祖母宅に遊びに行っているのだが、
私は宿題(次期競争的外部研究費の予算案作成)があったので、留守番にした。
ずっとやっているのもなんなので、途中、テレビを見たり(BSのコナン君特集)、
ブロ友さんたちのブログを訪問したりしたのだが……
なんか、「これっ」 という読み応えのあるものがないなあ。
そいうことは、先月も書いたか。
いや、読み応えだけじゃなくて、近況を知りたいブロ友さんもいるのだが(←友だち登録の人たちね)、
それ以外が、ねえ。
オピニオン系の読み物か、日々の日記でも面白ければいいのだが、
「だからどうした」 ……な記事が多くなってしまっている気がする。
「だからどうした」 だけではなく、「そんな話は聞きたくねぇな」
と思うような、劣等感バリバリの繰言記事も多い気がする。
コニーさんにリコメントを書いていた気が付いたのだが、文章の上手い下手を取っ払って考えると、
面白いエッセーやブログは、
①自分のまったく知らない世界が描かれている。
②自分が上手く言葉に出来なかった感情を、上手く言葉にしてくれている。
③説明しにくいものではないが、有名人が、自分と同じことを感じているということがわかる。
のどれかなんだろう、と思う。
③の有名人ブログは、内容が薄くてくだらなくても、「あの人も私と同じことを考えてるのね」と、
ファンが喜ぶので、存在価値はあるのだろうと思う。
もう、連休中の高速が混んでたでも、マクドナルドに入ったでも、何でもいいわけだ。
「あの人も」なだけでいいのだから。
ただ、一般人がそれを書いても、「で?」であり、
まして友人以外だったら、「だからどーした?」 になるんだろうと思う。
私の場合は①や②で読むことが多くなって、それで本人に興味が出てきてからでないと、
③はくだらない文章でしかない。
昔から、かけらほども共感できない言葉に「他人の不幸は蜜の味」というのがある。
私なら不幸のブログは読みたくない。自慢ブログのほうがまだいい。
嫌いなやつが不幸になれば、「天罰だな」とか「ざまあみろ」と思うだろうが、ハニーではない。
もっとも、自ら殴ったならば、この上ない快感かもしれないが――――
そもそも、嫌いなやつなら、幸も不幸も同じくらい知りたくない。
いいこと探しをして 「私はしあわせよ」と書き綴りつつ、不幸が溢れ出てるのなんて、もういけない。
最近のブログに多くなった年代のせいなのかな、50後半から60代の割合が急激に増えている気がする。
リタイア世代のブロガーには説教されることが多くて、もともと近づきたくないのに。
数年前までは同世代マイナス10プラス5くらいのブロガーさんたちを
いくらでも見つけられた気がするが、
彼らがツイッターやインスタグラムに引っ越して言ってしまった後には、
もっと上の暇な世代しか残っていない……のかな?
ツイッターも悪くはないが、
ツイートできるのは、ある程度穏やかな人だと思うんだよね、(←だから私には難しい)
私の周りの研究者は、炎上したり、そりゃ失言だろっての繰り返しているか(←同じ難しさがあるのにツイートする人)
単なる業務連絡ツイートになってる。(←職場や部門のツイートが多い、あとは書籍の情報とか)
知り合いのツイッターで、炎上しても面白いのは読んでるけど、
自分が発信するのは要注意、要注意、要注意 いや、何も喋れねぇ
ブログもね~自分の旅行記やらなんやら、単なる備忘録として書くのはいいんだけどね~(←最近この傾向が)
友だち登録してもらった人たちは、主張が激しくて面白くて、興味深いか、
普段の何気ない日常の話が、ポジティブで楽しいんだよね。
ああ、そうか……仕事の気分転換をさせてもらうには、そういうのがいいんだろうな。
でもって、ツイッターやインスタグラムは、所要時間が短すぎて、気分転換にならないんだろうな。
う~ん。
夫とお抹茶BOYは祖母宅に遊びに行っているのだが、
私は宿題(次期競争的外部研究費の予算案作成)があったので、留守番にした。
ずっとやっているのもなんなので、途中、テレビを見たり(BSのコナン君特集)、
ブロ友さんたちのブログを訪問したりしたのだが……
なんか、「これっ」 という読み応えのあるものがないなあ。
そいうことは、先月も書いたか。
いや、読み応えだけじゃなくて、近況を知りたいブロ友さんもいるのだが(←友だち登録の人たちね)、
それ以外が、ねえ。
オピニオン系の読み物か、日々の日記でも面白ければいいのだが、
「だからどうした」 ……な記事が多くなってしまっている気がする。
「だからどうした」 だけではなく、「そんな話は聞きたくねぇな」
と思うような、劣等感バリバリの繰言記事も多い気がする。
コニーさんにリコメントを書いていた気が付いたのだが、文章の上手い下手を取っ払って考えると、
面白いエッセーやブログは、
①自分のまったく知らない世界が描かれている。
②自分が上手く言葉に出来なかった感情を、上手く言葉にしてくれている。
③説明しにくいものではないが、有名人が、自分と同じことを感じているということがわかる。
のどれかなんだろう、と思う。
③の有名人ブログは、内容が薄くてくだらなくても、「あの人も私と同じことを考えてるのね」と、
ファンが喜ぶので、存在価値はあるのだろうと思う。
もう、連休中の高速が混んでたでも、マクドナルドに入ったでも、何でもいいわけだ。
「あの人も」なだけでいいのだから。
ただ、一般人がそれを書いても、「で?」であり、
まして友人以外だったら、「だからどーした?」 になるんだろうと思う。
私の場合は①や②で読むことが多くなって、それで本人に興味が出てきてからでないと、
③はくだらない文章でしかない。
昔から、かけらほども共感できない言葉に「他人の不幸は蜜の味」というのがある。
私なら不幸のブログは読みたくない。自慢ブログのほうがまだいい。
嫌いなやつが不幸になれば、「天罰だな」とか「ざまあみろ」と思うだろうが、ハニーではない。
もっとも、自ら殴ったならば、この上ない快感かもしれないが――――
そもそも、嫌いなやつなら、幸も不幸も同じくらい知りたくない。
いいこと探しをして 「私はしあわせよ」と書き綴りつつ、不幸が溢れ出てるのなんて、もういけない。
最近のブログに多くなった年代のせいなのかな、50後半から60代の割合が急激に増えている気がする。
リタイア世代のブロガーには説教されることが多くて、もともと近づきたくないのに。
数年前までは同世代マイナス10プラス5くらいのブロガーさんたちを
いくらでも見つけられた気がするが、
彼らがツイッターやインスタグラムに引っ越して言ってしまった後には、
もっと上の暇な世代しか残っていない……のかな?
ツイッターも悪くはないが、
ツイートできるのは、ある程度穏やかな人だと思うんだよね、(←だから私には難しい)
私の周りの研究者は、炎上したり、そりゃ失言だろっての繰り返しているか(←同じ難しさがあるのにツイートする人)
単なる業務連絡ツイートになってる。(←職場や部門のツイートが多い、あとは書籍の情報とか)
知り合いのツイッターで、炎上しても面白いのは読んでるけど、
自分が発信するのは要注意、要注意、要注意 いや、何も喋れねぇ
ブログもね~自分の旅行記やらなんやら、単なる備忘録として書くのはいいんだけどね~(←最近この傾向が)
友だち登録してもらった人たちは、主張が激しくて面白くて、興味深いか、
普段の何気ない日常の話が、ポジティブで楽しいんだよね。
ああ、そうか……仕事の気分転換をさせてもらうには、そういうのがいいんだろうな。
でもって、ツイッターやインスタグラムは、所要時間が短すぎて、気分転換にならないんだろうな。
う~ん。