鍋

夕べ、私はかなり遅く帰宅したのだが、
夫と息子の夕食は鍋だったようだ。

お椀に未調理の水餃子が３つほど入っていて、
鍋には一人分くらいのスープがとってあったけど、
夕食は仕事の打ち合わせついでに済ませてしまっていたので、そのまま寝た。


朝起きて、風邪薬を飲む前に、
昨日の鍋なら適量かな、と、水餃子を投げ込んで加熱。
クリームベースと思ったのは豚骨で、白菜とネギだけのあっさり味が美味だった。

テレビでは夏に亡くなった歌手の追悼会の様子が流れていて、
ハワイアンな曲相が思いっきり眠気を誘う。
　　　　　（テレビアニメ版の９９９を作曲した人らしい。亡くなってしばらくした後の、涙のない音楽葬もいいね）


……結論、鍋は胃に優しいし体によさそうが、朝から食べるもんじゃない。
ほっこりして、働くモードが消え失せます。


ところで、どうして千代田線は来ないのだろう？　
来客時間に間に合うのか？