和食党の子供

ドイツから持ち帰った＆別送で送ったソーセージが大量にあるので、ソーセージ料理。

ヴァイスブルストというミュンヘンのソーセージは、
本来甘いマスタード（子どもたちお気に入り）を
つけて食べるのだが、あいにく切らしてしまったので
今回はスープに入れてみた。
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ひとまず美味だが
　　（ドイツのソーセージは、まろやかな味のものでも
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　肉の味が強い）
日本で食べると、どうしてこんなに大きく感じるのだろう？
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ちなみに、これは本日のおやつおよび朝食と、
チビの特別メニューである。
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　今年初めてのスイカが
　　　　　　　　　ジュースにされた図（涙）
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オープンサンドも手抜きの朝食の定番。
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茹で卵から作った卵サンドよりも
スクランブルで済むので楽。
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サンドイッチも、いり卵にマヨをかけて
済ましてしまう。
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しかし～
チビは、純粋に、和食党。
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ハンバーグやら、オムライスやらも
食べないではないのだが、
一緒に買い物に行くと、
とにかくイクラや刺身や、
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湯葉などを欲しがる。
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情けない母親は魚アレルギーで、
湯葉はＯＫだが、刺身には触れないので、
大抵チビメニューは小皿に取り分け、
懐石料理みたいな感じになる。
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プラスチックのお皿より
焼き物系が好きなことも、
懐石料理みたいに見える要因か。
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写真は、おろしダレの冷しゃぶと、
モヤシと玉ねぎのあえものと、
切干大根と、
　　　　イクラ丼。
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娘はこれではお腹にたまらないので、
我々と一緒のスープも食べる。
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ついでに、ウィークデーはほとんど料理する時間がないので、
作り置き目的で、たいていのおかずは大量に作って冷凍しておく。
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子供達はほとんどシッターさんやらヘルパーさんの作っていただいた料理を食べているのだが、
遅く帰宅して自炊するのも、コンビニ弁当を食べるのも味気ないので、
せめて自分で作ったものを食べるようにしよう、と、始めた苦肉の策である。

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遅く食べることを予定して、豆腐ハンバーグやら、穏やかな煮物やら。
そういうことに気を使うと、和食がメインになって、
チビメニューみたいになるのだが………