(英) 英国に来ました★

出張で、英国に来た☆

私はちっちゃい頃、
講堂の正面にエリザベス女王の写真が飾ってある
小学校に通っていたのに、
英国人の小学校の先生や、家庭教師とは
バトルを繰り返してきたのに、
そういうわけで、英国は精神的には近しいはずなのに、
実際に上陸するのは、これが2度目だったりする。
　
目的地のリバプールに関しても、
「ああ、ダブリンの向かい側の街ね」
と言って、英国人に嫌な顔をされたしw
　　
　＃ダブリンには行ったことあるけど、リバプールはビートルズ以外思い浮かばなかったのであって、
　＃まったく他意はないのだが、イギリスとアイルランドでは、イギリスを基準にものを説明しないと
　＃不愉快な思いをする人がいるらしい。
　＃仕事関連の場で、「○○さんの奥さん」は良くても、「○○さんの旦那さん」という説明は
　＃嫌な顔をする男性がいるのに似てるかも(笑)
　　
　　
ルフトハンザ以外に乗るのが久々だったのと、夕方到着する便だったので、
おまけに、ヒースロー空港の悪名高さとかセキュリティの厳しさは聞いていたので、
トラブルがあった時にリバプールまでの移動が難しいかと考え、ロンドンに一泊。
　　

さすが空港と住所が同じ (ターミナルを移動するだけでホテルに着く) 高級ホテル、
日本円換算で一泊4万近くはだてじゃない (笑)
　　　（ポンドをユーロと誤解して 「意外に安いじゃん」 って Booking しちゃったのが原因なんだけど）
あ、これまではなかった、緑茶のティーバッグ♪
他の街のヒルトンと同じスペックで、物価の高いロンドンだから、まあ割安ではあるのかな？
　　
相変わらず機内で映画を見続けたのと、入国審査で２時間近く待たされたので、
　＃米国人みたいなフレンドリーさはないものの、フランクフルト空港と比べて
　＃入国審査官の雰囲気は悪くなかったが）、質問項目がとても多い。
　＃あれではいくら窓口を増やしても、時間かかると思う。
すっかり疲れていたので、ホテルが近いのは助かったのだが、
部屋で invitation の TV をつけたら、旅程を知らせていた友人から、いきなりのメッセージが入ってた。
　　
　　「夕食一緒に食べましょう♪」
　　
………眠いんだけどな～(笑)
　　
　　
　　　　　　　ロンドンの街や、映画の話は、また別の記事で。