(出雲) 玉造温泉 (11月3日)
次の出張予定 (九州、北海道、大阪が、10日以内に(涙)) などが入ってきて、
話題も記憶も混乱しそうなので、
書いてあった分をまとめてアップ。3日くらい前の日記です。
話題も記憶も混乱しそうなので、
書いてあった分をまとめてアップ。3日くらい前の日記です。
学会も終了して、家族が遊びに来たので、松江から少し移動して玉造温泉に二泊ほど滞在。
川の流れは温泉であたたかく、数十メートル置きに足湯がある。
足湯が大好きな子どもたちは、夜の散歩の途中に足をお湯につけて大喜びだ。
足湯が大好きな子どもたちは、夜の散歩の途中に足をお湯につけて大喜びだ。
チビなど、お尻までお湯に入った・・・・・・・・・・・・服を着たまま。
お世話になった清風荘さんも、とても作りが古くて、格式高そうな旅館だ。
#出雲のお茶は京都のお茶に比べて、軽いような気がする。
#お濃い茶であっても、味がまろやかで、飲みやすい。
#静岡に次いでお茶の消費量が全国2番目なんだそうだ。
#お濃い茶であっても、味がまろやかで、飲みやすい。
#静岡に次いでお茶の消費量が全国2番目なんだそうだ。
#一般のお客さんに出しているせいもあると思うけど、お薄をいただいた。
#でも、お茶菓子は生菓子(笑)
#あ、それで、甘さを控えた生菓子なのかな。
#でも、お茶菓子は生菓子(笑)
#あ、それで、甘さを控えた生菓子なのかな。
#駅近くのお茶屋さん (並びの和菓子屋さんから、好きなお菓子を選んできていいシステム)と、
#シャトルバスターミナルのインフォーメーションでフリーでいただいたお茶 (お茶菓子付き) と、
#この旅館で2度いただいたけど、
#いずれもとても美味しかったです。
#シャトルバスターミナルのインフォーメーションでフリーでいただいたお茶 (お茶菓子付き) と、
#この旅館で2度いただいたけど、
#いずれもとても美味しかったです。
そうそう、一泊目より豪華だった、二泊目のお夕食。
マツタケの土瓶蒸しに、ふぐ刺しにふぐ鍋に、お肉料理も出たが、
ふぐは私が食べられる数少ない魚なので、最後のふぐ雑炊までちゃんと堪能できました (^^)
マツタケの土瓶蒸しに、ふぐ刺しにふぐ鍋に、お肉料理も出たが、
ふぐは私が食べられる数少ない魚なので、最後のふぐ雑炊までちゃんと堪能できました (^^)
玉造温泉とはその名の通り勾玉を作っていた街で、そこここに勾玉を模したものがある。
マンホールの蓋であったり、橋の欄干の飾りであったり。
資料館のようなところもあって、写真のような最大の勾玉が展示されていた。
マンホールの蓋であったり、橋の欄干の飾りであったり。
資料館のようなところもあって、写真のような最大の勾玉が展示されていた。
なお、赤枠で囲った写真は、蝋石から削った自作の勾玉です。
「自分で勾玉を作ってみよう」、みたいな体験コーナーがあって、
娘とチビが2時間くらいかけて作った (削った) もの。
「自分で勾玉を作ってみよう」、みたいな体験コーナーがあって、
娘とチビが2時間くらいかけて作った (削った) もの。
爪で傷ついてしまうくらいの柔らかい石だが、それなりに勾玉に見えるようになるのがすごい。
エメリー紙で荒削り、細かい削り、磨き、水中での研磨、ワックスがけ、と、
娘はともかく、チビが全行程作ったのが驚きだった。
凝り性だったのだな、この子も(笑)
娘はともかく、チビが全行程作ったのが驚きだった。
凝り性だったのだな、この子も(笑)
さて、午後は松江城のお濠のクルージングなどして、夜の便で東京まで。
お濠の船頭さんは、東京や大阪で働いた後に、定年でリタイアしてから船頭さんになったという方。
この地の歌をたくさん歌ってくれました(笑)
お濠の船頭さんは、東京や大阪で働いた後に、定年でリタイアしてから船頭さんになったという方。
この地の歌をたくさん歌ってくれました(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日は普通に出勤です。