ブログ引越し検討中 (仮住まい)

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東京走り回りっ

少し気を取り直して。

今日は多少忙しかった。

チビを保育園に連れて行って、病院行って、証券会社行って、
国際会議のシンポジウムに参加して、昼休みに銀行に行って、
国際会議に戻って、アイリッシュの学生さんの発表聞いて、ついでに彼を関係者に紹介して、
でも会議に終了まで待ってると間に合わないので、最後のセッションの途中で抜け出して、
某大使館でイブニングセミナー。

半年くらい前に、英国大使館で会食があったのだが、今日はそのオーストラリア大使館バージョン。
いえ、今回も主催は英国大使館なんですけどね、会場が綺麗なんで、オーストラリア大使館でおこなう。
                 って、そんなところで相変わらず植民地扱いかいっ  <暴言(大笑)

ちょうど1年前にもオーストラリア大使館が会場になったことがあって、
その時、久々にオーストラリア料理 (パブロバが食いたいっ!) にありつけるかな~と参加したのが運のつき。
毎回インビテーションが送られてくるよ........  orz    
そういう世界だったんだよな、霞が関って。

             拾いもの画像だけど、オーストラリアンスイーツってこんなかんじ
イメージ 1



こんなに (証券会社だの病院だのはプライベートだけど、銀行は公務の一部だ★)慌ただしい日に
なるとは思わなかったから、なんとなく出席予定にしてて......
ま、オーストラリアのアクセントは懐かしいし、いいか~ (^^)


さて、ここで問題。
国際会議や、いわゆる学会は、ポスターセッションという立ち見のプレゼンテーションがある。
立ち見でも、グラフや何かを書いたり、図示したりしたいことが多いので、
馬鹿重い予稿集をわきに抱えて、両手をフリーにしておいて、ペンとノートを持ち歩く。
そういった場合のために、バックパックの利用者が圧倒的に多い。

    眼鏡をかけて、安くなさそうなスーツと靴なのに、
    なぜかバックパックを背負った和洋混合グループを見かけたら、
    それは90%国際会議参加に来た連中です。

つまりは、私の予定を考えると、日中は大隈さんのところで、バックパックで、
夕方は麻布十番の大使館で女性議員と会食~

・・・・・・・・・・・どんな恰好していけばいいんだ。



と、考えるのが その日の朝だったらまだよかったのだが、
アイリッシュボーイの発表を聞いた後だった。

IE_boy 「ねえ、夕食どうする? (ゲールなまりの英語)」
Zebra 「これからエンバシーで会食なんだ。今日は参加できない (豪州なまりの英語)」
IE_boy 「それは残念。それでネックレスしてるんだね」   ←彼は主に、実験室で白衣の私しか知らない。
Zebra      「あ・・・・・」


比較的シックな黒に、デコラティブなアクセサリーをしているから、それはOKとして、
それから腕時計もクラダ (アイリッシュデザインの指輪)にあわせて、シックなものだから、まあOKで。
ロングのダウンジャケット (一応、デザインは女性のシルエット) は減点ものだが、
クロークに預けてしまえば問題ないだろう、


でも、バックパック、どーするよ......
クロークに預けたら、ハンドバッグ持ってない.........

   仕方ない、バッグ買うか☆


買い物時間、追加~ 
まあいいや、この指輪や時計に合わせたバッグ持ってなかったから。

パーティの様子は・・・・・・ オープン記事じゃまずいでしょうね。

ともかく また、ハンドバッグが増えました。




あ、オープンにしていい話題もあったんだった☆
なんとなんとなんと、オーストラリア大使館の職員さんで、小学校の同窓の人に会ったのですよ。

  「小学校はシドニーなんですよ~」
                「私もです」   <大都市だから、ここまではよくある
  「どのへん?」
           「えっとね、レンコーブ って知ってますか?」

  「え(@_@? 私レンコーブだよ?」
                    「え~~!」

しばし大騒ぎ。

こんな異国で同窓生に会えるなんて思わなかった。
     
レンコーブの公立校は、分校も多かったりして、先生方がローテーションしたり
その大使館員さんとは10歳くらい年が違うので、共通の知人こそいなかったが、

すごく懐かしいローカル話題で盛り上がってて、お互い同僚やら知人やらに、
何事? と訝しがられた。


いやあ、パブロバは出ませんでしたが、とても楽しいひと時でした。

    やっと見つけたパブロバ(pavlova)画像。
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                         ホントはこんなおしゃれなもんじゃないです☆