(北九州)九工大バスツアー(?)
つい先日たたらを見に行ってきて、ここで製鉄所というのは何かの縁なのだろうか?
九州工業大学に向かう途中、八幡製鉄のモニュメントを見てきました。
会議をしていたのが、小倉駅の近く、九州工業大学は戸畑キャンパスと、若松キャンパスとがある。
(もう一つ、離れた場所に情報系の学科があるらしいのだが、今回は訪問のチャンスがなかった)
会議をしていたのが、小倉駅の近く、九州工業大学は戸畑キャンパスと、若松キャンパスとがある。
(もう一つ、離れた場所に情報系の学科があるらしいのだが、今回は訪問のチャンスがなかった)
東田第一高炉史跡広場のHPから拾わせてもらいました。
小学校の社会をまともにやっていない私は、歴史の素養が欠如している。
他の研究者連中は 1901年という八幡製鉄の近代製鉄高炉を授業で覚えているようなのだが、
私には 「???」 である。
ただ、北九州市は工業都市なんだなあ、というのはよくわかる。
いたるところに、煙突、煙、その割には川の水はきれいだ。
他の研究者連中は 1901年という八幡製鉄の近代製鉄高炉を授業で覚えているようなのだが、
私には 「???」 である。
ただ、北九州市は工業都市なんだなあ、というのはよくわかる。
いたるところに、煙突、煙、その割には川の水はきれいだ。
#九工大の先生が、
#北九州市はとんでもない努力をして、汚染されていた川を元に戻したのだという話をしてくれた。
#ばらまいたインクを集めるようなもの、一度汚してしまった自然を元に戻すのはどれだけ時間がかかるか、
#逆に、10年20年頑張れば、元の姿を取り戻せるのだということを、北九州市は証明したのだと、
#そういう説明を受けた。
#北九州市はとんでもない努力をして、汚染されていた川を元に戻したのだという話をしてくれた。
#ばらまいたインクを集めるようなもの、一度汚してしまった自然を元に戻すのはどれだけ時間がかかるか、
#逆に、10年20年頑張れば、元の姿を取り戻せるのだということを、北九州市は証明したのだと、
#そういう説明を受けた。
施設、新しいなあ、眺めがいいなあ…… 教授たち若いなあ.....
オリジナリティの高い、面白い研究をたくさんしている。
それに、「どうしてあんなに、学内での共同研究が対等で、うまくいくんだろう?」
オリジナリティの高い、面白い研究をたくさんしている。
それに、「どうしてあんなに、学内での共同研究が対等で、うまくいくんだろう?」
………というのは、某帝大教授の言葉。彼の組織では、教授は偉くて
他人のことは心の底では見下しているのだそうだ。
だから、利用し合うことはあっても、美しい共同関係が成り立たないのだそうだ。
他人のことは心の底では見下しているのだそうだ。
だから、利用し合うことはあっても、美しい共同関係が成り立たないのだそうだ。
ここ (九州) だと、それしかないから。
一丸となって大学をどうにかしていくしか、われわれには手がないから。
謙遜して言ってらっしゃるのかもしれないが、あの一体感はうらやましいと思う。
一丸となって大学をどうにかしていくしか、われわれには手がないから。
謙遜して言ってらっしゃるのかもしれないが、あの一体感はうらやましいと思う。
うちの組織は、どうかな。
まあ、人によるか(笑)
まあ、人によるか(笑)
私は普通味で頼んだので (うす味も選べる)、少々辛かった他は、美味しゅうございました。
何と言うか、ちょっと慌ただしかったけどね (^^;