消防署に預けておこう
チビはサンタクロースにいろいろお願いしていた。
プラレール、Nゲージ、大きなバス、救急車、消防車、ハムスター、
犬、トリケラトプスの卵、恐竜フィギア、恐竜Tシャツ、
恐竜図鑑(実はほとんどの出版社のものを持っているので新刊が出るまで、めぼしいものはない)、
犬、トリケラトプスの卵、恐竜フィギア、恐竜Tシャツ、
恐竜図鑑(実はほとんどの出版社のものを持っているので新刊が出るまで、めぼしいものはない)、
クリスマスの夜が明けて.........
お供え(笑)していたニンジンが消えて、パパサンタからのNゲージをゲット。
お供え(笑)していたニンジンが消えて、パパサンタからのNゲージをゲット。
……だけならよかったのだが、
保育園に行こうと、家を出た途端、チビが叫んだ。
「大きすぎ!」
目の前には、路駐の消防車。
(我が家のすぐそばに消防署があり、たまにその辺に停まっている)。
保育園に行こうと、家を出た途端、チビが叫んだ。
「大きすぎ!」
目の前には、路駐の消防車。
(我が家のすぐそばに消防署があり、たまにその辺に停まっている)。
あとで聞きだしたところによると、チビの頭の中の流れはこうだったらしい。
サンタクロースに、大きな消防車が欲しいと頼んだ。
サンタクロースが、大きな消防車(実物大)を持ってきた。
家に入らなかったので、外に置いた。
サンタクロースに、大きな消防車が欲しいと頼んだ。
サンタクロースが、大きな消防車(実物大)を持ってきた。
家に入らなかったので、外に置いた。
………………………… サンタクロース、すごいょ ...orz
結局、大きすぎて遊べないので、乗れるようになるまで消防署に預けておくことにする、そうだ。
〇〇消防署の皆さん、
そういうわけで、おたくの消防車の中の一台は、うちの息子のものです。
そういうわけで、おたくの消防車の中の一台は、うちの息子のものです。