叫び (---単なる編集会議です---)
………ではなくて。
今日も外出でした。東京大学の近く、いつもとは違う会場で某学術雑誌の編集会議。
海外出張や他の出張と重なってしまい、なかなか出席できなくて、
3回ぶりくらいだったので、実に肩身が狭いのだが、
厳しくて物静かで怖い前編集委員長と (←それでも冷たくはない)、
今期委員長の冗談とも本音ともつかない、もの柔らかな毒舌が (←矛盾するようだがこういうのがあるのだ)
絶妙な兼ね合いとなって、かなり大変なはずの編集会議は、このところ和やかに進んでいる。
海外出張や他の出張と重なってしまい、なかなか出席できなくて、
3回ぶりくらいだったので、実に肩身が狭いのだが、
厳しくて物静かで怖い前編集委員長と (←それでも冷たくはない)、
今期委員長の冗談とも本音ともつかない、もの柔らかな毒舌が (←矛盾するようだがこういうのがあるのだ)
絶妙な兼ね合いとなって、かなり大変なはずの編集会議は、このところ和やかに進んでいる。
まあ、事務手続きとか査読の送り出しとか、
出版のスケジュール調整を一手になさってる、事務局のO女史がやり手のせいもあるのだが。
そういえば以前
O女史 「ゼブラ先生、次号の編集後記お願いします」
ゼブラ 「え~? この間、書いたばっかりじゃないですか」
O女史 「(しみじみと)ホントに、月日のたつのは早いですわねぇ」
ゼブラ 「・・・・・・・・・(そういう話題じゃないだろっ!)」 ということがあったな。
彼女には、強引に押し付ける口調ではないのだが (強引でないとは言えない)、
なんとなく、博士や教授たちに有無を言わせず引き受けさせてしまうテクニックがあるのだ。
出版のスケジュール調整を一手になさってる、事務局のO女史がやり手のせいもあるのだが。
そういえば以前
O女史 「ゼブラ先生、次号の編集後記お願いします」
ゼブラ 「え~? この間、書いたばっかりじゃないですか」
O女史 「(しみじみと)ホントに、月日のたつのは早いですわねぇ」
ゼブラ 「・・・・・・・・・(そういう話題じゃないだろっ!)」 ということがあったな。
彼女には、強引に押し付ける口調ではないのだが (強引でないとは言えない)、
なんとなく、博士や教授たちに有無を言わせず引き受けさせてしまうテクニックがあるのだ。
と、そんなこんなで、会議が進んでいくと、
外から、わーーーーとも、キャーーーーともつかぬ叫び声が。
外から、わーーーーとも、キャーーーーともつかぬ叫び声が。
驚いて顔をあげたが、他の人たちは平然としている。
テーブルの反対側で目のあったO女史は、いかにもいたずらっぽそうに、にっこり(^_^)
テーブルの反対側で目のあったO女史は、いかにもいたずらっぽそうに、にっこり(^_^)
………何???
会議終了後に、窓を開けて見せてもらいました。
ちょうど後楽園は東京ドームシティのアトラクションの音が、ビルに反響して
会場になっていた区民センターまで届いていたのだ。
何度か同じ会場で編集会議を行っていたそうだが、私はそれを何度も回避していたらしいので
(東大の中とか、シビックセンターとか近くても別の会場の時が多い)
区民センターの位置で、そんなにアトラクションの音が響いてくるとは知らなかったのだ。
「お忙しいから、ご欠席、多かったですもんね」
「いや....だから...... orz」
ちょうど後楽園は東京ドームシティのアトラクションの音が、ビルに反響して
会場になっていた区民センターまで届いていたのだ。
何度か同じ会場で編集会議を行っていたそうだが、私はそれを何度も回避していたらしいので
(東大の中とか、シビックセンターとか近くても別の会場の時が多い)
区民センターの位置で、そんなにアトラクションの音が響いてくるとは知らなかったのだ。
「お忙しいから、ご欠席、多かったですもんね」
「いや....だから...... orz」
それにしても、今日もよいお天気でした。あ...... 飛行機雲だ★