卒業式シーズンですね & ウルトラのお爺さん
週末に遊び疲れたのか、チビはぐったり。
買い置きの抹茶がなくなってしまったので、紅茶をいれたりしていたのですが、
昨日はあれほど保育園で恐竜自慢をしたがっていたのに、
今日は保育園にも行きたくない....と 泣きっぽい。
(普段は、(遊びもの以外だと) 紅茶やお茶で機嫌が治るのです。)
よくよく聞いてみたら、年長さんがいなくなってしまった、と。
........お別れが嫌なのかぁ
親の転勤に合わせて、まるでシャッフルでもするように異国から異国に転校していた私は、
それぞれの学校にそれほど長居しなかったので、あまりクラスメートにも執着がなく、
まして同じ都市に住んでいられる卒業や進学には、それほどの感慨を受けませんでした。
それぞれの学校にそれほど長居しなかったので、あまりクラスメートにも執着がなく、
まして同じ都市に住んでいられる卒業や進学には、それほどの感慨を受けませんでした。
だから、彼の悲しい気持は、想像でしかできません。
午後からの出勤をいいことに、少し登園時間を遅らせて、いろいろ話しました。
同じ国の同じ町にいて、家だって、ほんの数キロ以内にみんな住んでるじゃない?
それでも、彼は、お昼寝の時に近くにいてもらえないのは、嫌なんだそうです。
(兄弟の少ない今の子どもたちのために、彼の保育園は縦割りの保育方式なのです。
隣のクラスの、同い年より、自分のクラスの上級生・下級生と遊んでました)
(兄弟の少ない今の子どもたちのために、彼の保育園は縦割りの保育方式なのです。
隣のクラスの、同い年より、自分のクラスの上級生・下級生と遊んでました)
そういうもんなのかなあ。
感受性の子ではなく、なんやかやと理屈っぽい抹茶BOYですが、
きっかけがあると、考えて考えて、深みに嵌まって (?) 行くようです。
きっかけがあると、考えて考えて、深みに嵌まって (?) 行くようです。
#ウルトラマン集団の絵本を見ていて、“ウルトラの父” というのを見つけ、
#チビ 「誰の父?」
#私 「(説明を見ながら)タロウのお父さんだって」
#チビ 「タロウって子供?」
#私 「うん」
#チビ 「なんで子どもなのに戦ってるの?」
#私 「もう大人なんだよ」
#チビ 「じゃあ、大人のタロウの、お父さん?」
#私 「うん」 ・・・変なことになってきたなあ
#チビ 「じゃあ、ウルトラのお爺さんだね」
#私 「そ、そうだね」 ・・・まあいいや
#チビ 「お爺さんなのに、戦ってるの」
#チビ 「誰の父?」
#私 「(説明を見ながら)タロウのお父さんだって」
#チビ 「タロウって子供?」
#私 「うん」
#チビ 「なんで子どもなのに戦ってるの?」
#私 「もう大人なんだよ」
#チビ 「じゃあ、大人のタロウの、お父さん?」
#私 「うん」 ・・・変なことになってきたなあ
#チビ 「じゃあ、ウルトラのお爺さんだね」
#私 「そ、そうだね」 ・・・まあいいや
#チビ 「お爺さんなのに、戦ってるの」
シンプルなくせにどこに感じ入っているかわからない娘も大変でしたが、
なんでも積み上げて考えるチビも、かなり話し合うのが大変です。
なんでも積み上げて考えるチビも、かなり話し合うのが大変です。
卒園しても、同じ町に住んでいるのだから、いつでも会えるというのを、
彼の理屈頭に、ヒットさせたいのですが。
彼の理屈頭に、ヒットさせたいのですが。
明日は娘の小学校の卒業式です。
冒頭の写真は、先週、保育園の卒園式で飾ってあったもの、
次の写真は、卒園式帰りのチビが花屋で買い求めたお米っぽい花 (麦) です。
次の写真は、卒園式帰りのチビが花屋で買い求めたお米っぽい花 (麦) です。
さて、仕事行ってきまーす。