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入学式

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昨日は娘の中学の入学式でした。

正面に大きな公園があるので、そこで記念撮影。
入学式の看板の前でも、親子で写真を撮る人が多く、
学校のスタッフが、撮影希望者を順番に並べたり、手慣れた感じでいろいろ案内していました。
正面の公園や、近くの神社の撮影スポットも、校長先生が話に盛り込んでいろいろ教えてくれました。

  #校長先生の話、何気ないようで、学生たちには油断ができなさそうだな、と感心しました。
  #入学式に似合った船出の話題で、「北はオホーツク海に行って誰誰に会うかもしれない...
  #南は.... 西は...... 」と、海の名前や歴史上の人物をポンポンあげて
  #「さて、今、地名を○○個と、歴史上の人物を○○人出しましたが、何人知っていましたか?」

  #………… 
  #科学の話題にしてくれ、と、思った母親でした (^_^; 


娘の通っていた予備校の先生方の話では
現在、理事長と校長先生が一致しているので、運営がすんなりいっていて、
進学状況 (中高一貫だから、大学への進学) や、学校の雰囲気も良くなったのだそうです。

理事と校長のツインピークでさえ問題が残って、そこが一本化することでよくなったのだとすると、
 (つまり一人が方針を決めて、その方向に進めるられるのが、良い学校になる秘訣だとしたら)
文部科学省教育委員会、それぞれの学校の校長先生たちの、
微妙に違う方針に振り回される公立学校が、
迷走状態に陥っても、それはそれで仕方ないのかな、という気がします。

私立の学校だって、文科省の方針に連動しているのだとは思うのですよ、
ただ、極端に振れることがないようにしたり、解釈の違いで矛盾が出ないよう、
一人の解釈と方針にあわせられてるのがいいのかな、と思います。
あとは、入試を通ってきていることで学生の質が均一化していることでしょうか。

私は、日本の学校にあまり良い印象は持てないまま過ごしてしまったので
       (大学は楽しかったし、個々の友人や先生は、時折、親しかった人もいましたが)
娘は良い学校生活を送ってほしいと思います。


昨日、無理をしたので、風邪が悪化。
物理学会で週末の出勤があったので、その分の代休を貰って休んでいますが、
リン酸コデインを服用し始めるも、まだ、咳が止まりません。