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(韓国) はじめてのアジア出張♪

 
はじめての韓国♪ と言うより、アジア出張は全くのはじめてです。
写真はソウルの空港です。
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パートナーが月一くらいで韓国やら台湾やらに出張してるのに、
私は小学校の頃に、トランジットで香港(当時は英国領ですね)に寄ったくらいで、縁がなかったのです。 
 
日本で午前中の会議に出席してから出発したい、など我がままを言ったので、
ソウルでの国内線乗り換えの時間が短い便になってしまって、しかも遅れ気味だというので、
「どうしよう」 とカウンターで相談したら、乗り降りが早いビジネス席にお座りください、と。 
あら、ラッキー♪ & いいのかしら?  助かりました。

   しかし、First,Business,Travel.....   アシアナ航空は Econommy って言わないんですね。
   ゲートにたどり着いたら すでに “Travel” 入場中となっていて、
   団体さんを案内してるのかと思いました。

アシアナ航空の機体は、ごく一般的なボーイング747でしたが こんなに振動のない離陸って初めてかも。
離陸までの距離が短いのは、滑走路の関係だとしても、上昇角度がぴたっと決まっていて、微動だにしない。
アナウンスだけで、シートベルトチェックがなかったのも、
この振動レベルで飛ぶのが客室乗務員にわかってるなら、と、納得しました。

乗り心地の良さはすばらしいです。アエロフロート以来の感動です。
アエロフロート機は、ブースターついてんのかと思うくらいヒュイン..と、離陸するのです、
 で、離陸が2時間も遅れたのに、予定時間に到着したりするのです)。

が、静かな機内で、夫から借りてきた韓国ガイドブックで空港地図を見ようとするも、「ソウルってどれ?」 
ソウルの国際空港 = インチョン国際空港 = 仁川国際空港  が、私には読めませんでした(涙)
また、仁川空港に到着して一番ショックだったことは....「表示が、読みにくい~~~ (―_―;」
当然英語表記はあるし、意外に日本語や中国語なども併記されているんですが、
アルファベットならチェコだろうとドイツだろうと、
なんとなく文字面でパッと何が書いてあるかイメージしやすいのですが、
一番上に大きく書いてあるのが、ハングルだと一瞬の戸惑いが。

ああ、英語圏の人たちは、いつもこの気分を味わっているんだなあ。
表記があってもこれほど見つけにくいなんて、普段 (日本の英語併記を見ても) 気付きませんでした。

さて、韓国の方々 (主に空港やらホテルやらだけど) の第一印象。
笑顔。親切 & 中国人や日本人以上に小柄な人が多いような気がします (若者が小柄な印象)。
ドイツ人グループの仲間たち(190cm×90kg くらい)が、いつにも増して巨大に見えました。

イメージ 2

上の写真は、例によってホテルの窓から撮影した夜景です。
                       海側と、街側と一枚づつパノラマにしてみました。

今回も夜景 (^_^;、 エクスカーション以外は観光できないだろうなぁ.........