(ドイツ) 夜明けが美しいのは
今朝の朝焼け。
東向きの部屋に泊まっている時ならではの贅沢だ。
今週のドイツは寒い、めちゃくちゃ寒い。 コートやセーターは持って来たけど、手袋が欲しい。
木の葉も紅葉して赤や黄色や、とにかくすっかり秋 (もしかして冬?) だ。
なのにサマータイムをまだやってるので、夕方は8時頃まで明るい。
例によって、夕方になってから、なっかなか陽が沈まない。
地平への太陽の入射角が違う感じだ。
加えて、フランクフルトあたりから見ると、
まっ平らな地平に日が沈んでいくので、
真横から西日が射す感じになる。
オフィスは西向きなので、たまりません。
木の葉も紅葉して赤や黄色や、とにかくすっかり秋 (もしかして冬?) だ。
なのにサマータイムをまだやってるので、夕方は8時頃まで明るい。
例によって、夕方になってから、なっかなか陽が沈まない。
地平への太陽の入射角が違う感じだ。
加えて、フランクフルトあたりから見ると、
まっ平らな地平に日が沈んでいくので、
真横から西日が射す感じになる。
オフィスは西向きなので、たまりません。
さて、今回は研究所に隣接したゲストハウスがいっぱいだったので、
やはり大学の構内にある別のゲストハウスに泊まった。
こっちは学生の宿泊者も多いので、文字通り、ドミトリーハウスといってもいいかもしれない。
やはり大学の構内にある別のゲストハウスに泊まった。
こっちは学生の宿泊者も多いので、文字通り、ドミトリーハウスといってもいいかもしれない。
これは植物園の隣にあるので、通勤途中に毎朝、鳥やらリスやらがその辺を走るのに出くわす。
徒歩数分の通勤だが、なかなかのどかで良い感じだ...... と、明るくなってから通勤する私は思う。
徒歩数分の通勤だが、なかなかのどかで良い感じだ...... と、明るくなってから通勤する私は思う。
しかし.....(笑)
右の一番上の写真は、
朝7時30分の光景である。
真っ暗......
陽が出てあたりが明るくなるのは、
8時をすぎてからだ。
サッカーグラウンドが見えるのだが、
暗い中、ランニングしている
体育学科の学生がいる。
自転車のライトをつけて
登校していく学生もいる。
一瞬、
暗いうちからなんて勤勉なんだろう、
と 誤解しそうになるが、
7時半なのである。
ぜんぜん早くない (苦笑)
ヨーロッパ各国でサマータイムの
開始や終了がずれまくり、
混乱の極みだから、
「いっせいに同じ日にしましょう」
となったのは
もう10年以上前のことだったと思うが、
朝の8時まで明るくならず、
夜の8時まで明るいというのは、
ちょっと気の毒だなあ、と思う。
ただ、夜明けがこんなに美しいのは、
夜がとても長いからかなあ。
これはガラーんとした朝のカフェテラス。
昔は、朝食もやってたみたいだけど、ここの学生たちは慎ましく自炊するので、
いつの間にか、夜のレストランだけになってしまいました。
東京に住んでる私にしてみれば、マックのモーニングより、はるかに安上がりなんだけどねえ......
そんなこんなで、今日は朝のミーティングをすでに一つこなしました。
昔は、朝食もやってたみたいだけど、ここの学生たちは慎ましく自炊するので、
いつの間にか、夜のレストランだけになってしまいました。
東京に住んでる私にしてみれば、マックのモーニングより、はるかに安上がりなんだけどねえ......
そんなこんなで、今日は朝のミーティングをすでに一つこなしました。